HELP マーティンス校 学校情報
フィリピン・バギオで評判のHELPマーティンス校の留学体験談や口コミ、学校情報。設立20年の歴史ある学校。韓国式スパルタ環境で中級者・上級者が本気で英語を学びたいならオススメ！日本語禁止EOPは徹底してる。テスト対策コース（TOEIC/TOEFL/IELTS/TESOL）も10年以上の実績がある。ワーキングホリデー前や、更に英語力の向上を目指してくる学生がこの学校を選んでいる
| 学校名 | HELP マーティンス校 （HELP Martins） |
|---|---|
| 場所 | バギオ |
| 学校設立日 | 1996年 |
| 生徒規模 | 85名 |
| 建物タイプ | キャンパス |
| トイレ | 紙はゴミ箱に捨てるタイプ |
| 門限 | 平日外出禁止 |
留学体験談（25）
バギオのHELP マーティンス校に留学した経験者にリアルな感想を聞いてみました。できるだけ複数の学校を経験した生徒にインタビューするようにしてます。フィリピン留学はまだ歴史が浅いので、学校は変化します。口コミの評判を鵜呑みにせず、体験談は参考程度に！
学校スタッフ
日本人スタッフと日本人インターンが常駐。2014年以降ずっと見てるが、他の学校より現場に向き合っていてスタッフがよかった。しかし、2016年ぐらいからマーケティングよりになってきて、2017年には長く勤めていたスタッフが辞めて、その後はスタッフがコロコロと変わる他の学校と似たような感じになってしまった。昔みたいに安定してくれることを願う。
オーナー Husky20年の歴史があるHELPの韓国人オーナー。もともと留学生。英語の情熱があるので現場にも出てくる。人望ある雰囲気を出してるビジネスマン、バギオのボス
留学エージェントから見たHELP マーティンス校
バギオのHELPマーティンス校は何度か訪問して見学しました。
HELPマーティンス校の入学条件は、TOEIC680点以上。ただ日本人は熱意があってスカイプインタビューを突破すれば入学できる。牢獄と呼ばれてる厳しいスパルタ環境だけど、年配の経験豊富な先生が多く、本気で勉強したい生徒にとてもオススメ。先生を正規雇用して良い先生が定着するようにしてて、先生の90%以上がフルタイム。10年以上のキャリアの先生も他の学校より多い。
成績優秀者には、先生を選ぶ権利が与えられたり、部屋をアップグレードできたりする仕組みがある。頑張る生徒にいい環境を提供してる。ただ、ESLはカリキュラムがほとんどなく、生徒の学びたいことに先生が対応してる感じなので、自分でカリキュラムを組み立てられない生徒にはオススメしません。
HELPはクラーク校とロンロン校もあり、全部で3つの校舎がある。それぞれ役割が明確。IELTS、TOEFLコースは良いが、TOEICはHELPでなくて良いと個人的に思う。あと、窓がない個室がツライ生徒がポツポツいるので注意。遊びたい生徒は行くな！泣くぐらい頑張りたい生徒にオススメ！ IELTSはアカデミックとジェネラル両方対応。朝と夜の試験があって平日外出禁止のスパルタだけど、長時間学習を強制されるわけではないのが特徴。意識が高い生徒が多くいい刺激を受ける。2017年以降、普通の韓国人経営の学校になった印象です。2019年2月16日に終了する予定なのでHELPも普通の学校になってしまいますね。残念です。
成績優秀者には、先生を選ぶ権利が与えられたり、部屋をアップグレードできたりする仕組みがある。頑張る生徒にいい環境を提供してる。ただ、ESLはカリキュラムがほとんどなく、生徒の学びたいことに先生が対応してる感じなので、自分でカリキュラムを組み立てられない生徒にはオススメしません。
HELPはクラーク校とロンロン校もあり、全部で3つの校舎がある。それぞれ役割が明確。IELTS、TOEFLコースは良いが、TOEICはHELPでなくて良いと個人的に思う。あと、窓がない個室がツライ生徒がポツポツいるので注意。遊びたい生徒は行くな！泣くぐらい頑張りたい生徒にオススメ！ IELTSはアカデミックとジェネラル両方対応。朝と夜の試験があって平日外出禁止のスパルタだけど、長時間学習を強制されるわけではないのが特徴。意識が高い生徒が多くいい刺激を受ける。2017年以降、普通の韓国人経営の学校になった印象です。2019年2月16日に終了する予定なのでHELPも普通の学校になってしまいますね。残念です。
バギオ留学エージェント
藤田
韓国人・日本人両マネージャー、学生マネージャーと定期的に交流をしており、折に触れ学校を訪問しています。勤続年数の長いベテラン講師が多く、教材やカリキュラムに精通した英語教育のプロフェッショナル集団と言ってよい。中級・上級向けのマーティンスキャンパスには、日本人・韓国人問わず英語力の高い学生が多く在籍している。もともと日本人学生が少ないが、EOPが非常に厳しく運用されており、授業以外でも英語を活用したい方には最高の環境である。ほとんどの学生がフィリピン留学後の明確な目標を持っており学習意欲も高い。このキャンパスには、どこかピンと張りつめた緊張感が感じられるほどである。
HELP マーティンス校の場所
HELP マーティンス校の住所：Martin’s Apartelle, Brentwood Village, M.Roxas street, Baguio CityHELP マーティンス校の写真
訪問時に撮影した写真なので古い可能性があります。撮影日を掲載したいのですが、技術的な問題でできていません...。
バギオのHELPマーティンス校はベテラン先生が多い。先生のトレーニングや雇用条件にこだわってる。
バギオのHELPマーティンス校はTOEIC、TOEFL、IELTSの試験会場になってましたが2016年に終了。試験はもう学校では受けられません。
HELPの講師は勤続年数が長いベテランが多い。10年以上のキャリアの先生がたくさんいる学校
バギオのHELPマーティンスのグループクラス。ナイトクラスの様子
バギオのHELPマーティンスの自習室
学校の食事 バギオのHELP 朝食の韓国料理お粥
バギオのHELPマーティンスの部屋
バギオのHELPマーティンスのマンツーマンレッスンの様子
バギオのHELPマーティンスはブレントウッドビレッジにあります。
バギオのHELPマーティンス校の食事はもちろん韓国料理。普通の美味しかったですが、毎日だとツラくなるのだろうか。
バギオのHELPマーティンス校の様子
学校の沿革
- 2019年6月14日学校公式サイトがクローズ。旧スタッフの日本人スタッフの森くんが個人でサイト運営していたためと予想 https://help-jp.com/
- 2018年11月施設の老朽化対策の難しさ等のため、マーティンス校の営業終了を発表（2019年2月16日まで）
HELP マーティンス校の公式ウェブサイトはありません。
当サイトではエージェントサイトではなく公式サイトにリンクしてますが、公式サイトは見当たりませんでした。