ストーリーシェア バギオ校 学校情報
フィリピンで評判のストーリーシェアバギオ校の留学体験談!口コミ、学校情報、学校の写真です。独自メソッドを持ってるストーリーシェアバギオ校はフィリピン留学のパイオニアの日本人経営の語学学校。日本語オッケーのミラドール校と完全EOPのジャスティス校の2つの校舎がある。ジャスティスは外出時も日本語はダメで、2つの校舎の交流はない。(校舎の状況はもう変わっています。)
学校名 | ストーリーシェア バギオ校 |
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場所 | バギオ |
学校設立日 | 2012年5月 |
生徒規模 | 40名 |
建物タイプ | ボーディングハウス |
トイレ | 紙はゴミ箱に捨てるタイプ |
門限 | 門限なし |
留学体験談(25)
バギオのストーリーシェア バギオ校に留学した経験者にリアルな感想を聞いてみました。できるだけ複数の学校を経験した生徒にインタビューするようにしてます。フィリピン留学はまだ歴史が浅いので、学校は変化します。口コミの評判を鵜呑みにせず、体験談は参考程度に!
学校スタッフ
日本人オーナーがたまに常駐してます。運営は基本的にインターンのみ。インターン数名が2つの校舎を見ているのでスタッフ不在のことも多い。インターンはだいたい3ヶ月ぐらいで変わっていきます。ちなみに、過去の体験談ではマユミさんという日本人スタッフがいましたが、もういません。彼女のTOEIC講座は評判がよかったです。運がよければ、日本人スタッフがいます。
- オーナー 松本 文夫 (ミオ)ベルリッツで日本語講師を経験。カランメソッドを日本人向けにアレンジした独自のサイクルラーニングメソッドを開発。基本的に所在地不明だが、たまに学校にいる。ヒアリングせず、EOPと長時間授業を薦めてくることがあるので注意。ミオボーディングハウス(2007年)→エデンマイルス(2009年)→ストーリーシェア(2011年)
留学エージェントから見たストーリーシェア バギオ校
何度も訪問してます。
2013年前半にはバギオボーディングハウスで満足された生徒の声をよく聞きました。ストーリーシェアの運営はインターンだけで、スタッフが定期的に入れ替わるのでサービスレベルが安定しません。老舗の学校だけど正社員はゼロ。日本人スタッフがいない。引き継ぎができてない。前任者と言うことが違う。日常です。タイミング良ければすごい良い体験ができますが、タイミングが悪いと最悪な結果になります。2014年の後半にマニラ校とアンヘレス校が潰れて、その時にフィリピン人オーナーのクリスティンが運営に参加して、ミオさんはマーケティング担当になりました。ですが、最終的に2017年にミオさんがオーナーに戻っています。最近はエコビレッジ、IT留学、ゲストハウスに興味があるようで、有名人とコラボしてよく宣伝しています。ただ、立ち上げは好きだけど、全部中途半端で、品質を安定させることができてないと思います。ちなみに、IT留学はいまはFast Coding Boot Campという名前のようです。
本当に行く時期によって変わる学校なので、行くのであれば内部状況をよく確認したほうがいいです。EOP校舎も徹底してて凄いと思ってたら、崩壊してなくなったり、また復活したりというのを2年単位ぐらいで繰り返してます。
業界No1になるポテンシャルを持ってましたが、永遠にサークル活動から抜けられません。母校だし、好きな学校でしたが、2012年からずっと見てきて、もう応援はやめました。他の学校は進歩してるけど、ストーリーシェアは止まってます。ファンが支えて、また去って、永遠に繰り返してて進歩する気配もありません。もはや英語の情熱も感じない…。残念です…。メソッド授業はストーリーシェアでなくても受けられるので、最近は他の学校をオススメしています。ちなみに、文法はちょっと弱い学校です。
気になる方はお問い合わせください。書けないことが多い…。
気になる方はお問い合わせください。書けないことが多い…。
ストーリーシェア バギオ校の場所
もともとボンズがあった場所に移転しています。ボンズが潰れて、その後、DC Academyになって、その後、ストーリーシェアになってます。日本語校舎とEOP校舎が同じ場所なので、EOPの効果は半減してます。
ストーリーシェア バギオ校の住所:Ben Palispis Hwy, Baguio, 2600 Benguet, フィリピンストーリーシェア バギオ校の写真
訪問時に撮影した写真なので古い可能性があります。撮影日を掲載したいのですが、技術的な問題でできていません...。
学校の沿革
- 2019年9月頃学校が移転して、日本語校舎とEOP校舎が1つの場所になる。(公式サイトは更新されてません)
- 2014年マニラ校とアンヘレス校が倒産