韓国人経営のスパルタ学校のよくあるトラブル!

HELPマーティンス校の授業の感想

先生は凄くいい。給料は安いみたいですけど、先生の質はいいと思います。ネイティブじゃなくても、彼等はネイティブなんですよ。ただ、発音が少し違う先生がたまにいるぐらいで。

「どういう意味ですか。」

彼等は元々英語を喋れるんです。先生の家に行ったときに、2歳の子供が英語とタガログ語の両方で話してるわけですよ。彼等は、日本人のように勉強してできるようになったわけではなくて、元々英語を使えるんです。だから、多少、タガログの訛りがあっても、フィリピンだから駄目ってことはないと感じました。

「授業7コマですか。」

マンツーマン4コマで、グループクラスが1コマです。夜にあんまり宿題がやれなかったんで、昼間の空いてる時間に宿題をやってました。モチベーションが高かったかどうかはわかんないんですけど、宿題をやらない日はなかったです。課題は全部こなしてました。

「毎日何時間ぐらいやってたんですか。」

昼の空いてる時間と、夜に2時間ぐらいですかね。5時間ぐらいですかね。

「授業は5時間だから、10時間くらいか。1日10時間勉強しても、生徒間の交流時間はありますか?」

夜は食堂かロビーで話してるか、1階の教室でホラー映画を観てることが多かったです。グループクラスの教室でひたすらホラー映画を観てました。何本観たかわかんない。

TOEFL対策2ヶ月で81→106

「TOEFLの目標スコアは?」

110でした。でも、先生に言ったら『2ヶ月でTOEFL110は難しい。』と言われて、まずは90を目指すことにしました。だから、学校でのターゲットスコアは90になってますね。

「TOEFLのスコアは達成したんですよね。」

はい。最初の模擬テストが81点で、次が98点で、次が106点だったんです。模擬テストとはいえ、25点上がったので。成果は出てるかな。特にスピーキングは最初11点だったのが、最後は26点になったんで。試験対策という意味ではHELPマーティンスは凄くいいと思います。日本で公式試験を10月に受けます。

「HELPは試験対策に強いですね。」

マーティンスは英会話の学校というより、試験対策の学校ですね。IELTSとかTOEFLの試験対策の先生が多いですし、先生はノウハウを持ってますね。

「TOEFLって内容がアカデミックだから、日常会話とはちょっと違うでしょ。専門的な内容で学んでて、日常会話力ってアップするもんなんですか。」

日常会話力にはあまり繋がらないです。だから、クラスの3分の2ぐらいはTOEFLの授業をして。3分の1は授業をしなかったです。先生がそうしてました。勝手に話しはじめて、終わるみたいな。ひたすらココナッツの話をする先生もいました。

「思ってたほどスパルタじゃなかったですか?」

全然スパルタじゃないです。厳しいのは生活面だけで、勉強面はスパルタではないです。勉強したくないっていえば『外でバーベキュー食べようか。』とか、そんな感じです。

「宿題は?」

宿題は多いです。ただ、やめてくれっていえば出さないので、自分次第です。自分は出して欲しかったので、毎日300語のエッセイ1本と、200語のエッセイ1本と、あとはTOEFLスピーキングの練習で、レコーディングを3本やって先生にチェックしてもらってました。それを毎日こなしてました。

「300語でエッセイを書いて、授業でディスカッションするんですか。」

ディスカッションしないです。ライティングはチェックだけにしてもらってました。最初は1~2時間丸々使って書き方を教わったりしてたんですけど、時間がもったいないと思ったんで。自分でできることは自習でやって。先生がいないとできないことを授業でやってました。

だから毎週自分でカリキュラムを考えて、月曜日に先生達に伝えてました。マンツーマンのクラスが4クラスあったので、最初の週は、ライティング2つと、スピーキング2つをやっていて。次の2週間は、スピーキング3つで、ライティング1つにして。ライティングはチェックしてもらうだけに変えて。

「自分で授業を組み立てて、先生に直接伝えてやってたんですね。」

先生に要望は伝えたほうがいいです。言わないともったいないです。自分は、最後の週はIELTSもやったし。TOEICのスピーキング、ライティングもやりました。ただ、先生との関係性も必要だと思います。関係性ができてないと『私はTOEFLの先生だから。』って断られることもあるみたいです。自分は、割と自由に対応してもらえました。

「2カ月で、TOEFLのスコアは上がってますけど、スピーキング力の変化も感じてるんですか。」

試験のテクニックは身についたけど、日常会話はそんなに変わってないと思います。

「元々、日常会話はある程度できるんですよね。」

そうですね。だからってのはあると思います。もう少しできなかったら、変化は感じられたと思います。

HELPマーティンスの生徒層

「マーティンス校は、生徒のレベルはどうでした?」

できない子はあんまりいなかったですね。

「HELPのマーケティングは入学試験がありますからね。」

特に自分が行った時期は、すごい高学歴の日本人が多かったです。韓国の大学はわかんないんですけど、日本人は有名な大学の子がほとんどでしたね。

「若い生徒が多いんですか。」

60歳を超えてる日本人もいましたけど、やっぱり大学生がメインですね。自分は溶け込めたのでそんなに違和感はなかったけど、大学生と仲良くなれないと孤独を感じるかもしれないですね。

「生徒のレベルは高いんですか?」

入学テストの結果を見たら、3点上回ってただけでギリギリだったんです。みんなはもっと取ってたと思うんで、それなりにレベルは高いんじゃないかな。

学校はEOPなので、ずっと英語で喋んなきゃいけないんです。だから、週末以外は日本人同士でも英語で話してましたね。みんな普通に話せます。

「EOPは機能してるんですね。」

日本人はEOPをちゃんと守って、いつでも英語を話してます。けど、韓国人は母国語を喋ってますね。

フィリピン留学検討者へアドバイス

「2カ月のフィリピン留学で、期待通りの成果が得られたんですか。」

そうですね。TOEFLのスコアは上がってますし。英語を話す環境にいたことは財産になったと思うんで。成功したって言っていいかな。

「フィリピン留学はイメージ通りでしたか?」

そんな過度な期待はしてなかったし、劇的に何かが変わるとかも思ってなかったんで、そういう意味ではイメージ通り。

「友達にフィリピン留学について相談されたら、どうアドバイスをしますか?」

まず、その子がセンシティブかどうかってことですね。センシティブなら、日本資本の学校をオススメします。

あとは、英語学習の目的が試験対策かどうか。TOEICだと日本人経営でもいくつか学校があるけど、TOEFLとIELTSなら韓国の学校のほうが選択肢が多い。けど、その場合は自己主張をしなきゃいけないよって伝えますね。

「目標スコアにもよりますけど、試験対策はまだ韓国の学校のほうが先生が慣れてるのは否めないですね。」

そうですね。

「いろいろあったみたいですけど、TOEFLのスコアも上がって。フィリピンの良い部分、悪い部分を体験できたみたいですね。」

まあ、そうですね。

「予備校で英語を教えていて、英語は初級ではないですけど、そういう方でもフィリピンで学べますか?」

学べると思います。近いし、安いし。

「韓国の学校と日本の学校は一長一短ですけど、HELPマーティンスはどんな生徒にオススメですか?」

TOEFL、IELTSの試験対策をやるなら、HELPマーティンスはいいと思います。

「非常に参考になりました。ありがとうございました。」

(2016年9月21日(水) 渋谷にて)

まとめ

問題がなければ、韓国の学校でいろんな国の生徒と交流するのも楽しいと思います。ただ、生徒間や先生間で人間関係の問題が生まれたときに、主張できない日本人はストレスを溜め込むことはよくあるので注意してくださいね。

入学試験がありますが、試験でハイスコアを目指す方はHELPマーティンスはオススメです。興味ある方は公式サイトへどうぞ。

HELP公式サイト

今後もリアルな口コミを掲載していきます。参考になったら共有してくれると嬉しいです。

クリエイター(ノマド)。2012年にフィリピン留学を経験、学校のあまりの違いに驚き、オススメの学校を紹介し始める。体験した学校は73個。イギリス、カナダ、マレーシアで英語学習の経験あり。仕事は、コンサル、モノ作り、ラジオ、似顔絵描き。本気の方には留学相談やエージェントもやってます。

この記事で取り上げられている学校

HELPマーティンス校 (バギオ)

英語に集中できる中級向けスパルタ校、入学条件はTOEIC680点以上、IELTS対策にオススメ

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