スピードラーニングからコンテンツ差止依頼がきました。商標権侵害および誤認混同のため

いろんなところからクレームを頂いてます。振り返るとどんどんでてきます。あの有名なスピードラーニングからもコンテンツ差止依頼がありました。削除依頼です。

スピードラーニングからコンテンツ差止依頼

スピードラーニングからクレーム

問題となった記事はこちらです。

こちらの生徒は、留学を失敗する人が多いのは、スピードラーニングの影響もあるんじゃないかと感じていました。スピードラーニングで聞いてるだけで英語が話せるようになるなら、留学したら話せるようになるだろう。そんな風に考えている生徒が多い。だけど、そんな魔法みたいなことはないから、しっかり準備してしっかり勉強しろ!そんな体験談でした。

で、この記事にクレームが来ました。スピードラーニングを運営している株式会社エスプリラインの法務担当 小川太志さんからでした。2016年1月です。

「当社は御社に対し、商標権侵害および誤認混同のおそれを理由にコンテンツの差止を依頼します。」

「スピードラーニング」という名称を使って、あなたはトラフィックを稼いでいる。という感じだったと思います。アクセス解析上は、スピードラーニングというキーワードでの流入はほとんどなかったです。生徒の体験談はこれから留学する方に有益だったので、記事は消したくはなかったです。だから、スピードラーニングをスピード○ーニングに変えて対応しました。

2021年8月31日、株式会社エスプリラインがスピードラーニング事業を終了しました。そのタイミングで、スピード○ーニングをスピードラーニングに戻しました。

で、いま株式会社エスプリラインのウェブサイトに行くと、事業撤退についての記事はなくなっていました…。ただ、ググると過去の事業撤退の記事がでてきます。

クレームをいただいた記事

体験談に出てくる学校

HELP クラーク校 (クラーク)

初級に教えなれた先生が多いスパルタ校

HELP クラーク校に関連する体験談

トラブル体験談

中谷 よしふみ

エンジニアベースの元コンサルタント。2012年にフィリピン留学を体験。自身の体験をシェアするため、このサイトを作ると、サイトが有名になり、学校に呼ばれるようになる。体験した学校は100校以上。いろんな学校を体験すると、ほとんど同じだけど、一部の学校は全然違うことを知る。業界で一番詳しい自信を持った、2016年に「英語はフィリピンで学べ」という書籍を出す。TOEIC845(リスニング450、リーディング395)。年間半分以上は海外で生活しているノマドクリエイター。英語を身につけて日本から出て視野を広げてほしい。そんな思いでエージェントをやっています。

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