オーストラリアのワーキングホリデーで成功するタイプは?

フィリピンの語学学校で6ヶ月勉強して、英語の基礎を身につけてからオーストラリアのワーホリに行った方の成功事例です。ワーホリのファームでの成功体験談です。

オーストラリアのワーキングホリデーで成功するパターン

コウキ、26歳男性、期間6ヶ月

オーストラリアのワーホリの成功体験談

チキンファクトリー

「フィリピン留学の後の話も聞かせてください!」

半年フィリピンで英語を勉強して、その後にオーストラリアにワーホリに行きました。

「オーストラリアのどこに行ったんですか。」

メルボルンから入って、どんどん上に移動して、右半分、全部行きました。

「すぐ働いたんですか?」

最初の2週間はゲストハウスに泊まりました。仕事の情報を集めようと思って。

「日本人から仕事の情報を得るんですか。」

そのゲストハウスは日本人ばかりでしたね。

「最初は何の仕事をしたんですか。」

最初はチキンファクトリーで、ひらすら鶏の皮をはいでました。でも、1週間で辞めました。外で仕事をしたかったんですが、冷蔵庫みたいに冷たい倉庫での作業だったんです。あと、指に圧力がかかりすぎて、中指の爪が剥がれたんです。苦い思い出です…。

「思ってた以上に大変だったの?」

仕事自体は簡単です。

「1週間で終了しても、給料は貰えるんですか。」

くれました。そこはしっかりした会社でした。

「どんな国の人が働いているんですか。」

東南アジアと台湾人。日本人はほぼいなかったですね。

「時給は?」

22ドル。当時日本円で2300円ぐらいです。給料は普通よりちょっといいぐらい。2人で行ったんですが、もう1人は半年以上続けて100万円以上貯めてました。皮をはぎまくってました。

「1週間で終了して、次はどんな仕事をしたんですか。」

リンゴのピッキング

メルボルンの近くのシェパートンって田舎町で、リンゴのピッキングです。3カ月リンゴを採りまくりました。それなりに稼げました。

「ファームの仕事はアコモデーションがついてるんですか。」

はい。

「じゃあ、働いただけお金が貯められるんですね。リンゴ食べ放題ですか。」

食べ放題です。

「3カ月も食べたら、リンゴを嫌いにならないですか。」

逆に、僕はリンゴが好きになりました。

「時給はよかったんですか。」

そこは時給じゃなくて歩合制でした。リンゴを箱に入れて、箱の数で給与が決まります。

「ノンビリ働くと給与が減るんだ。しんどいですね。」

でも、自分で休憩を決められるので僕はよかったです。

「そのあとは?」

パイナップルファーム

バンダバーグに上がって、パイナップルファームで働いてました。パイナップルが1番よかったです。食べ放題。でも、1カ月だけでした。

「どんどんお金は貯まっていくんですか。」

貯まっていきました。

「いろんな国の人がいるんですか。」

パイナップルファームのときは日本人は僕だけでした。

「パイナップルの次は?」

サツマイモ

サツマイモ。食べ放題。2カ月ぐらい。

「サツマイモの次は?」

遊んで帰ってきました。

「トータルでどれくらい働いたんですか。」

全部で7カ月ぐらいです。それなりに金を稼げたし、英語を使う機会もあってよかったです。

オーストラリアのワーホリの仕事での見つけ方

「オーストラリアのワーホリってどうやって仕事を見つけるんですか。」

ゲストハウスに泊まったら、ゲストハウスが仕事を斡旋してくれるんです。

「オーストラリアでゲストハウスを転々としてたら、仕事は見つけられるんですか。」

仕事を見つけようと思ったら、見つけられます。

「仕事がない。ってみんな言ってますけど、あれは何ですか?」

仕事を選んでるんじゃないですか。肉体労働が多いので。

「ワーホリって肉体労働がオッケーだったら仕事はあるんだ。気合いでフルーツ採りまくってたら、お金は貯まっていく?」

動けば仕事はあると思います。

オーストラリアのワーホリで英語は上達するのか?

「オーストラリアのワーホリって英語の勉強になるんですか。」

なります。会社の人が全員オージーで、英語で指示されるので。

「例えば?」

農作業なので「この色より黄色のパイナップルは取ってもいいよ。」とか。

「でも、仕事の指示だけだと、そんなに英語を話す機会はなさそう。」

いや、休憩中にも話すので。結構話せますよ。

「ワーホリの仕事に必要なことしか話さない人と、その環境で積極的に話す人で英語に触れる機会が違うんでしょうね。フィリピンからオーストラリアに行ったら、オージー英語が訛ってて分からないって、みんな言いますけど、どうでした?」

あれは大げさですね。

「じゃ、フィリピンで学んだ英語はオーストラリアで通用したんですか。」

通用しました。

「フィリピンを経由してなかったら、つらかったですか。」

無理だったと思います。YESかNOしか言えなかったので。半年間フィリピンで英語の下地を作ったのはよかったです。

「オーストラリアでは英語の授業は受けてないけど、実践の中で英語に慣れていったんですね。英語力の上達は感じられたんですか。」

感じました。オーストラリアでも普通に会話できるようになりました。ワーホリでは、英語を聞きとれるようになるって目標があったので、目標は達成できました。

「リスニングは場数で慣れていくけど、話すのは勉強しないと上達しないって言いますけど、表現も実践の中で増えていくんですか。」

増えていくと思います。

「勉強したんですか。」

勉強っていうか、分からない単語があったら、その場で調べて。日常会話だからいつの間にか入ってますね。

「表現がワンパターン化してくることはないんですか。」

向こうが話題を変えてきたら、新しい単語が増えるので、その単語を使って。だんだん広げていく感じかな。

「意識的にやっていくんですか。」

自然となってました。

「本当に実践で慣れていったんですね。ワーホリで挫折してフィリピンに戻る人も多いんですけど。そういう人には会わなかったですか。」

僕は会ってないですね。日本人には会ってますけど、フィリピンに戻る人はいなかったです。

「今は英語を使う機会はあるんですか。」

京都の観光地に住んでるので、観光客に道を聞かれます。

「ここぞとばかりに。」

ドヤ顔ですね。きたきたきた…、みたいな(笑)。

「京都って英語を喋れる人が多いんですか?」

そうでもないと思います。だから、英語が喋れると重宝されます。バイト先でも、海外の客が来たら対応してます。

「いまの英語の課題は?」

観光ガイドをするなら、もっと単語を増やさないといけないです。必要になったらまた勉強します。

今後はワーホリの経験を活かして起業

「オーストラリアのワーホリではいろんなものを採りまくってたんですね。」

農業に興味があるので、ファームで働いてました。

「そうなの?」

大学の専攻は農業ビジネスなので。

「なぜ就職しなかったの?」

自分でしたかったんです。

「起業したいんだ。なんで人力車をやっていたの?」

もっと外国人を京都によびたいんです。それが1番の目的です。それで、京野菜を海外に売りたいんです。ジャガイモって聞いたら、北海道じゃないですか。もし、京野菜を海外に輸出できて、野菜は京都ってイメージを持ってもらえたら、京都に来てもらえると思うんです。来てもらったら、僕は人力車で観光ガイドもできるので、もっと満足してもらえる。

「インバウンドに興味があるんですね。帰国後は何してるの?」

京野菜の商社で3カ月間働いてました。今は、ホルモン屋でアルバイトしながら、起業の準備をしてます。農地も借りて、トラクターももらったので、これから京野菜を作ります。

「26歳でしょ、すごいね。」

全然、まだまだ。

「農業に興味があるから、オーストラリアのワーホリはビッタリだったんですね。」

ファームで働くのは苦じゃなかったです。

「ワーホリでピッキングやってるときも、自分の起業をイメージして働いてたんですね。」

そうですね。

「目的が明確だとワーホリでもスキルアップできますね。」

これからは、インバウンドで京都を盛り上げて、観光客に満足してもらえるようなサービスを作りたいと思ってます。

「非常に参考になりました。貴重な時間、ありがとうございました。」

こちらこそ、ありがとうございます。

(2017年2月21日(火)京都にて)

まとめ

オーストラリアのワーホリ前にフィリピン留学する方が多いので、ワーホリの話はよく聞くんですが、仕事がない。英語は上達しない。英語が訛ってる。そんな話が多いです。

ワーキングホリデーは海外生活体験、プチ移住です。ホリデーなので基本的にスキルアップにならないバケーションですが、一部の人はうまく使ってキャリアアップに繋げてます。ワーホリで成功してる人は、明確な目的がある。英語以外のスキルがある。超ポジティブ。この3つのどれかです。ワーホリのエージェントを使って仕事を探してる人はだいたいダメな気がします。ビニールハウスではスキルアップはしないです。

彼は若いのに、オーストラリアのワーホリをうまく使ってスキルアップしている成功事例だと思います。みなさんも今後の仕事に活かせるようなワーホリの仕事を選んでください。彼のフィリピン留学での英語学習の体験も非常に参考になるので、興味ある方は見てみてください。

前回のインタビュー
セブで評判の0円留学、格安留学、実践留学の実態!

今後もリアルな口コミを掲載していきます。参考になったら共有してくれると嬉しいです。

クリエイター(ノマド)。2012年にフィリピン留学を経験、学校のあまりの違いに驚き、オススメの学校を紹介し始める。体験した学校は73個。イギリス、カナダ、マレーシアで英語学習の経験あり。仕事は、コンサル、モノ作り、ラジオ、似顔絵描き。本気の方には留学相談やエージェントもやってます。

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