セブのCIA、クロスロード、ベイサイドに留学後、オーストラリアのワーホリを経験して思うこと。

世界一周した岡本夫婦が経営するクロスロードという学校がセブにあります。世界一周前の旅人が集まる特徴的な学校。そのクロスロードでお会いしたアツ君の感想です。

彼はセブのCIA、クロスロード、ベイサイド(BAYSIDE)の3つの学校を経験してて、さらにオーストラリアにワーホリに行ってて、かなり経験豊富!

セブ留学でセミスパルタのCIAの口コミ体験談

アツ、22歳男性、期間3ヶ月、大学生

フィリピン留学体験談

大学4回のアツです。4回生の半期まで終わっていて、あと半年間だけ学校が残ってます。休学中です

「今までセブで3つの学校に行ってるんですよね。最初の留学はいつなんですか?」

2013年の11月ですね。

「キッカケは?」

まず英語を勉強したいと思って、すぐにワーホリが思い浮かんだんです。で、ワーホリに行く前にどうやって英語を勉強しようかと考えた時に、フィリピンが熱いんじゃないかなと思いました

「大学生の中でワーホリの前にフィリピン留学に行くのはスタンダードなんですか?」

僕の周りではあんまりいなかったんですけど、情報収集するにつれて、最近フィリピンに行く人がすごい多いんだなって知りました

「どうやって学校を探したんですか?」

とりあえずエージェントに話をお伺いしました。「どこの学校がオススメですか?」って何でもかんでも聞きまくって。それで、2つの学校に行こうって決めたんです

「なんで?」

僕は新しいことを経験したい欲求がありまして、2つ行った方が面白いかなと

「エージェントに紹介された中から、どうやって2つの学校を選んだんですか?」

1つは「しっかり勉強できる環境」。セミスパルタかスパルタで最初の2か月間でしっかり基礎を作ろうと思いました。で、もう1つは楽しくワイワイと少しリラックスしながら過ごせたらいいなと思って、門限がゆるくて海が近くにある学校を探しました。

「最初マジメな学校に行って、あとはちょっと遊ぶ感じ?」

大げさに言えばそんな感じです(笑)。2か月と1か月で、トータル3か月弱。

セブのCIAの感想

最初はセミスパルタのセブのCIAに行きました。韓国資本の学校で、マンダウエ市にあって老舗と言われる語学学校です

「CIAは有名ですね。スパルタとセミスパルタがあるんですか?」

いや、CIAはセミスパルタだけです

「授業は何時間なんですか?」

朝7時20分から単語テストが始まって、1つの授業は45~50分ぐらいなんですけど、午後6時20分まで10限ぐらいまで続きますね。だから、9時間~10時間ぐらいです

「休憩あるから1コマは1時間ないけど、コマ数としたら10コマか。夜はどうなんですか?」

夜は基本的には自由です。勉強したければグループクラスが取れます。自習クラスで勉強するか、門限の10時まで遊びに行くかです。

セブ留学のCIAの口コミ体験談

あと単語テストがありまして、1週間の合計得点でノルマを達成しないといけないんですよ。1日10問で1週間で50問。7~8割を切っちゃうと外出禁止になるんですよ。校則も厳しかったですね

「CIAは本気で英語を勉強したい生徒が集まってるんですか?」

う~ん…。他の学校に比べたらそうだと思いますけど、CIAしかスパルタの学校を知らないので、他は分からないです

「しんどくないんですか?」

CIAの時は何も思わなかったですね。楽しかったですね

「2か月やり切ったんですか?」

やり切りましたね。でも僕は教科書とか宿題とかあんまり使ってなくて…。教科書とか嫌だ!と思ってました。(笑)

「どういうこと?」

とりあえず英語を話したかったんです。ワーホリに行くことも先生に伝えた上で、コミュニケーションを取るために大事なのは、絶対話す事だろ、と。「コミュニケーション=話すことだけ」って思い込みがあったんです

「僕も最初そうでした。じゃ、ずっと喋ってたんや。」

本当に喋ってました。フリートークばっかりでしたね

「僕とまったく同じですね(笑)。フィリピンに来た時の英語力はどうだったんですか?」

CIAに行くちょっと前に、中学1年生の英語の教科書から始めたんですけど、正答率が3割以下。そんなレベルでした。ボキャブラリーって単語を知らなかったです

「スゴい。その状態で、1日10コマも英語をしゃべれるものなの?」

最初は結構しんどかったですね。先生が言ってることも全然わからなかったし。自己紹介して下さいって言われてもなかなか伝える事ができなかったし。電子辞書で調べて「これ!これ!」って感じで話してました

「ボディランゲージ?」

最初はそうですね。ただ、しばらくすると節目が来たんですよ。CIAには韓国や台湾の生徒がいたので、授業以外でも話すことが多かったんですけど、その時間が僕の中ですごく大きかったんです。授業で習った英語特有の表現、たとえば「It’s up to you」とか、そういう表現がちょっとずつ出てくるようになってきて会話が成り立つ様になったんですよ。最初は生徒とだったんです。

セブ留学で老舗のCIAの口コミ体験談

英語でコミュニケーション取ってるよ!って。1か月ぐらいで思いました。

「それは、喋りまくる性格だったからでしょう?それが誰にも当てはまるかって言うと、違うと思うんですよね。性格ってありますよね?」

だと思います

「英語を喋りまくる環境がご自身の性格に合って、1か月で手ごたえを感じ始めたと。」

はい、言い方は悪いけど、先生を上手く使ったと思います。

「留学ってそういうものだと思いますよ。あの、韓国資本のセミスパルタってネットは使えるんですか?」

使えました。すごい遅かったけど使えましたね

「じゃ、セミスパルタは授業時間が長くて、グループクラスも取ったら丸一日英語みたいな環境?」

そうですね。

「CIAの食事はどうでした?」

正直、CIAの食事はあんまり評判が良くなかったんですよ。でも、ご飯は1日10種類出ましたし、僕はすごく美味しくいただけました

「なるほど。生徒の日本人比率ってどれぐらいなんですか?」

韓国資本の学校なんですけど日本人が多かったです。ボホールの大きな地震があったのご存知ですか?

「はい。」

地震の4日後ぐらいに着いたんですけど、学校のガラスが全部割れてて、部屋の中にガラス飛び散って壁にヒビ入ってて。「なんで来たの?あんたたち」みたいな。韓国資本の学校なのに、入学したのは日本人9人と韓国人2人だったんです。台湾人も1人いたんですけど、勉強できないからってすぐに帰っちゃいました。かなり日本人が多かったです

「セミスパルタって日本人同士が日本語で喋ったらペナルティーとかあるんですか?」

学校の勉強塔の中では喋っちゃいけなかったですけど、正直、守ってる人と守ってない人がいました。僕は日本語はあんまり喋ってなかったと思いますけど、外に出たら喋ってましたね。

「初めてのフィリピンで困った事はなかったですか?」

最初トイレットペーパーが流せなかったのは衝撃的でしたね。日本のトイレってすごいんだなみたいな(笑)。でもトイレぐらいです。もともと悪いイメージもなかったですし

「じゃ、CIAの2か月は良い感じで走りきった感じ?」

はい、ルームメイトにもすごく恵まれました。最初は部屋の中でも日本語禁止のルールにしてたんですよ

「ルームメイトとEOP。」

はい。ただ、2〜3週間ぐらい続いたんですけど、始まって1週間後ぐらいから全然会話が続かなくなって…。

「喋らなくなったの?」

そうなんですよ(笑)。頑張ったんですけどね

「よくある、よくある。初級が英語ルールにすると喋らなくなる、というか、喋る事がなくなる。」

そう。2人部屋で、気の合う人だったから良かったんですけど、それでも英語だけにしちゃうと正直、初級者同士はキツかったですね

「英語の勉強は山あり谷ありだと思うけど、CIAの2か月はスポンジの様に吸収していったんですか?」

ですね。CIAの2か月間で基礎力がついたのは自分の中ではすごく大きかったです

「周りの人も、同じように成長していったんですか?」

人によります。僕は結構喋る方なんで、スピーキングに関してはけっこう伸びが早かったと思うんですけど、逆に文法や単語とか、日本人が得意な部分が全然できなかったです

「その時は勉強しなかったんですか?」

ほどほどに勉強しました。会話の中で先生に注意されながら「こんな所はS使えないんだな、」って風に覚えました

「CIAは10コマ授業があるけど、全部喋ってたの?」

マンツーマンクラスが5コマで、グループクラスが2コマ、ネイティブクラスが1コマで、あとはフリーの自習クラスが1コマあるんですよ。で、最近エッセイクラスが1コマ増えたらしいです。

「じゃあ、マンツーマンクラスの5コマをしゃべりまくってたと?」

基本的にずっと喋ってました。教科書を使おうって言われても話をそらしてしゃべり続けました

「なるほどね(笑)。でも、2か月話したのはすごいよね。」

次の学校に行った時に、初めて勉強しに来た人との差を感じました。「あ、自分って2か月前はこんな感じやったんや」って余計に成長を感じました

「次の学校に行った時に?」

そうですね

セブのベイサイドのプレミアムキャンパスの感想

CIAの次はベイサイドのプレミアムキャンパスに行きました。僕が行った時は生徒が9人とか10人で、すごくアットホームな感じで。年齢層がすごく高かったんです。平均年齢が37歳とか

「最年少?」

1コ下がいて、彼が最年少でした。

ベイサイドは全然違いました。まず、マクタン島は何もない。マクタン島の端っこだから本当に何もなかったんですよね。空港から30分ぐらい

セブのベイサイドプレミアムはマクタンのビーチサイド

目の前が海なんですよ。朝ごはん食べる時に海!みたいな。朝早く起きたら朝日が昇るのが見えて、夜は寝転がって星空観察に3時間とか(笑)。皆で夢を語り合って、本当に青春を感じる場所でした

「でも、おっさんばっかりなんでしょう?」

でも、1コ下の彼がいたし、年齢差はありましたけど、すごく噛み合って、定期的に日本でも集まったりしてます。先生の結婚式があったので、この年末に2年連続で皆で集まったんですよ。すごい濃かったですね。楽しいメンバーでした

「ベイサイドプレミアムは少人数で一体感があったの?」

そうですね。勉強もそこそこしました。意識が高い人が多かったんです。ゴハン食べる間は英語しか使わないルールを決めたり、何かしら制限をつけてましたね。

セブのマクタンのベイサイドプレミアムは大人向けの学校

「なるほど。」

僕以上に英語をしゃべる方が何人かいらっしゃったので教えていただいたりもしましたし、楽しかったですね。セブでは楽しく英語を勉強できました

「2つの学校の違いは、規模と生徒層?CIAは生徒に韓国人と台湾人がいて。でもベイサイドは全員日本人で、少人数なんですよね?」

はい。学校のプロフィールはすごく大事だと思ってるんですよね。集まる人脈だったりとか。ちょっと話が飛んじゃうんですけど、僕が今回クロスロードさんに来た理由も、クロスロードは年齢層が高いだろうな、って思ったんです。留学って英語を伸ばすことも大事ですけど、他にも大事なことってあるんじゃないかな?って僕は思うんですよね

「最初に、留学しよう、と思った時にそんな事も考えてたんですか?」

ベイサイドに関しては少し思ってました

「ベイサイドでは人脈を作ろうと?」

人脈を作ろうと思ったわけじゃないんですけれども、僕は学生なので社会人の方と触れ合わせていただく機会が少ないんですよ。で、CIAのスパルタでは絶対に年上の人は少ないだろうなと予想していて、予想通りに同年代が多かったんですよ。

「厳しいスパルタ環境におっさんは行きたくないんだろうね(笑)。」

ベイサイドを選んだのも、何かしら経験している人に会えるだろうな、と思って。それがドンピシャだったんですよね

「社会人に社会のこともいろいろ聞けたと?」

はい、特徴がある生徒がすごく多かったです。ただ、イメージ通りかっていうと、そうじゃないかもしれないです。海が近いって特徴は捉えていたかな?と。(笑)

「イメージと違ったところは?」

イメージよりもご飯が美味しかった。イメージよりも田舎で何もなかった(笑)。あとは、ベイサイドはフィリピンの現地の子供たちと触れ合う機会が少しあるんです。門を出た瞬間から現地の子供たちがワ~ッて寄ってくるんです。それがすごく嬉しくて

「じゃあ、予想より良かった?」

良かったですね。CIAとベイサイドは両方とも良かったです。どっちの学校が良かったって比べられないです

「でも、CIAの後にベイサイドに行ったから良かったんでしょうね。」

絶対そうだと思います!その順番で行ったのは良かったです

「学生にはスパルタはオススメですか?」

自分で勉強できないって思う人だったら、強制的に勉強させられるスパルタの方が絶対に英語は伸びると思うんですけど。英語の勉強は自分次第なので。授業をとってなくても、自分でインプットをしっかりできれば、アウトプットは4時間ぐらいあれば充分だと思います

「意志が弱くて強制されたい人ならスパルタをオススメします、と?」

スパルタをオススメしますね

「でもCIAはセミスパルタですよね?スパルタだともっと激しいんですよね?」

それほど変わらないとは思いますけどね。ちょっと授業時間が伸びたり、校則が厳しかったりするぐらいで。セブの3か月間は予想の数十倍~数百倍ぐらい楽しくできました

「それで、オーストラリアにワーホリに行ったんですね。オーストラリアのどこに行ったんですか?」

オーストラリアで語学留学

今後もリアルな口コミを掲載していきます。参考になったら共有してくれると嬉しいです。

クリエイター(ノマド)。2012年にフィリピン留学を経験、学校のあまりの違いに驚き、オススメの学校を紹介し始める。体験した学校は73個。イギリス、カナダ、マレーシアで英語学習の経験あり。仕事は、コンサル、モノ作り、ラジオ、似顔絵描き。本気の方には留学相談やエージェントもやってます。

この記事で取り上げられている学校

クーポン
クロスロード (セブ島)

世界一周した夫婦が経営する旅人のための英会話スクール

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