英語力が中級以上のビジネスマン必見!英会話フリークラスの上手な使い方

英語力が中級者以上だと、フィリピン留学のマンツーマンレッスンが物足りなくて退屈なことがあるので注意が必要です。フリークラスを上手に使っていた中級者のビジネスマンがいたので、事例として紹介させていただきます。中級者社会人向けの体験弾です。

フィリピン留学で先生が合わない時のチェックリスト
アキ、40歳女性、期間3週間

中級者はフリークラスでプロジェクトをしよう

仕事で英語が必要になってきたので、フィリピンで英語を勉強してます。留学期間は3週間です。英語はちょっとだけ話せました。自分でTOEICは勉強していて、2年前に780点で、リスニングは450点、リーディングが330点ぐらいです。

フィリピン留学では、上手にフリークラスを使って実践的な勉強ができたんですね。

結果的にそうですね。プロジェクトを作って、それを英語でおこなった感じです。会社の仕事と同じです。課題が見つけて、どうしたら解決できるか考えて、ケーススタディをやって、ログを参考にしながら、プレゼンテーションする。最後にアウトプットして、誰かに提供する。フィリピンならこのサイクルを英語で出来るんです。

プロジェクトのテーマが、先生と生徒の相性問題を解決するフレームワークってわけですね。

そうです。たまたま、先生と生徒の相性を考える機会があったので。先生と生徒の相性問題を解決するためのフレームワークを、先生と一緒に考えた感じですね。

「グッドコミュニケーターって何ですか?」ってテーマから始まって、調査して、フィードバックしてもらって、ログを作って。それを繰り返してまとめたんです。

先生をティーチャー、コーチ、ガイド、メンターの4タイプに分類して、自己分析して、自分のニーズにあった先生を選びましょう、って結論ですよね。フリークラスは先生とおしゃべりする時間と思っている生徒が多いですけど、こんな風にフリークラスを活用できたらすばらしいですね。

いまは、この資料をアカデミックライティングしようとしています。ライティングティーチャーにこの内容を説明して、ロジックツリーを作りながら文章を書き始めています。

マンツーマンレッスンで先生と生徒のミスマッチを減らす方法、先生をティーチャー、コーチ、ガイド、メンターに分類した図

プロジェクト形式で英語を学ぼうと思って、フィリピンに来たワケじゃないですよね?

フィリピンに来てから考えました。どうしたらこの環境を上手く使えるのか、って。

マンツーマンレッスンだから、フリークラスはなんでもできるんですよね。プロジェクト的に使って、先生と一緒に仮説を導き出したのはすごいです。

このディスカバリープロセスが楽しかったです。しかも協力してくれる人がいたので、色々なケーススタディを実験しながら。毎日面白かった。

ビジネス経験豊富な英語中級者はフィリピンのビジネスクラスは退屈

初めの2日間はものすごく落ち込んでいました。授業の話題は面白くないし。ビジネスクラスって言っても「あなたビジネスについてどう思いますか?」なんて質問をされても「だから何?」ってなっちゃうじゃないですか…。

ビジネス経験が豊富な中級者は、フィリピンのビジネスクラスは物足りないことがありますねえ。先生は若いしビジネス経験はないですからね。ほとんどの学校のビジネスコースは、ビジネスフレーズを学ぶだけです。そして、ビジネストピックの教科書で、表面的な話をするんです。若い生徒や、英語初心者はそれでも勉強なるんですが…。

でも、「英語を使わないと世界で立っていけないぜ。」みたいに世の中はなってきているでしょ。30歳以上の方とかもTOEICをやり始めてますし、英語の勉強を始めてると思うんです。社会経験があって日本で働けるポジションもある人たちが英語を学ぶ時にフィリピンはどうなんだろう?と、ちょっと思って。

ですよね。それは懸念点だったけど、上手く使いこなせたんですよね?

そうですね。プロジェクトっぽく、こういう風にフィリピンの環境を使うことはできると思いました。トピックは自分で選べばいいし、調べるのは部屋でもできる。アウトプットした英語を先生にチェックしてもらって、英語を使いながら進めていけると、すごい有意義だと思います。

業務と繋げることもできますもんね。

できますね、間違いなく。

でも、本当に「使い方次第」ですよね。そういうのに気付かずに、満足しないで帰っていく生徒もいると思うんです。

それは大いにありますね。どこの学校でも良いんですけど、上手くやってくれるなら友達にも紹介したいです。

実際に、私の同僚が3週間来たんです。私はその人のマネをしてフィリピンに来たんです。彼の目的はTOEICだったんですけど、自分は時間もたくさんあるので「TOEIC+何か1個」やってみたいな、と思ってコレをやり始めたんです。社会人が短期で来た場合、何か1つ調査して、英語でライティングして帰る、みたいな事が出来るとアウトプットとしては素晴らしいじゃないですか。

学校が中級者向けビジネスコースを提示してほしいですね。生徒がプロジェクトテーマを持ってきて、仮説をたてて、検証して、文章にまとめて、プレゼンする。先生をうまく使いながら、英語を学びながらやる。2~3週間で完結したら社会人も来やすいのに。

そうですね。

今回、留学前にメール頂いた時、英語力がそれなりにあったから、フィリピンは違うかもって返信したでしょ。もし、Skypeでカウンセリングしていたら、「フィリピンは止めた方がいい」って言っていたかもしれないです。でも、結果的に、中級者でもフィリピンの環境を上手く使える、といういい事例になったと思います。学びがあったよかった。

はい。良いケーススタディができました。

今回の内容は、学校経営者にも留学検討者にも参考になると思います。

(2014年11月22日(土)タガイタイにて)

編集後記

フリークラスを上手に使った事例だと思います。フリークラスでおしゃべりするのもよいですが、短期留学で効果を出したいならば、検討してみてください。英語力が中級者以上のビジネスマンに参考になると思います。

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Face to Face (タガイタイ)

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中谷 よしふみ

中谷 よしふみ

クリエイター(ノマド)。2012年にフィリピン留学を体験。その後、サイトを作ると学校から呼ばれるようになる。体験した学校は103校。年間半分以上は海外で、イギリス、カナダ、マレーシアでは英語授業も体験。元コンサルタントで、本気の方には留学相談やエージェントもやってます。著書:英語は「フィリピン」で学べ!

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