海外に行くと、服がボロボロになるので、フィリピン滞在中のTシャツは別にしています。オリジナルのデザインをプリントして、古くなったら捨てる。ネタになりそうなイラストや文字をプリントしてます。
フィリピンでウケるTシャツ
先月は、Gusto ko ang Jollibeeと書いたTシャツを着てました。タガログ語で「ジョリビーが好きです。」という意味です。そしたら、西洋人に話しかけられた(笑)。だけど、何を言ってるか全然わからない。どうやらタガログ語で話しかけられたようです。
そういう流れでまたTシャツを作りました。ポケットに潜むアイツ!次回のフィリピン滞在のTシャツラインナップに追加です。SUZURIのプリントクオリティが落ちてる気がするので、今回はUP-Tで作った。定番Tシャツは綿100%で5.6oz。やや厚手で着心地はいい。
オンデマンド制作がどんどん日常になってます。
面白いカッコいい Tシャツ
そういえば、先月とある学校でGwapoと名乗っている生徒さんと会いました。
私はあなたが出会っただれよりもGwapo(ハンサム)です。だから、Gwapoさんと呼んでください。
そうやって自己紹介してました。鉄板の自己紹介ですね。みんなにガポサン、ガポサンと呼ばれているから、そんな名前だと思っていたら、Gwapoサンでした。そんな話を聞いたときに、僕が着ていたのがGwapo Tシャツ(笑)。
このデザインの意味はわかりますか?
フィリピンでは写真を撮る時に、「ハンサム」を意味するポーズがあります。親指と人差し指を伸ばしてL字型を作って、顔の下に添えるんです。フィリピンでは「ハンサム」や「かっこいい」を表現します。このポーズは、「Pogi(ポギ)」というタガログ語のスラングで「ハンサム」という意味だそうです。
写真撮影の時にこのポーズを取ると、「俺ってカッコイイだろ!」とアピールする感じです。日本のピースサインぐらいよく使われています。このTシャツにはそんな意味が込められています。
デザインを思いつくたびに作っていたら、こんなTシャツが10種類ぐらいになりました。ネタがあるほうがフィリピンは楽しいです!
たまに欲しいと言われます(笑)