セブ島のスパルタ学校の比較!スパルタEVとセミスパルタCIAの違い

セブ島で評判のCIAとEVの英語学習の違い。セミスパルタとスパルタの学校の違い。TOEIC対策!

セブ島で評判のセミスパルタCIAとスパルタEVの違い

Jane、36歳女性、期間6ヶ月、社会人

セブのスパルタ学校体験談

セブに来たのは6月中旬で、5カ月になります。再来週帰ります。あと2週間ちょっと。

「仕事で英語を使ってたんですか?」

以前勤めていた会社がグローバル企業だったので、世界中に関連会社があるんです。経理だったので、海外の会社の経理の人達とのやり取りがあって。タイムラグがあるので、英語のメールだけなのですが、メールは日々使っていました。

「読み書きは仕事上でやっていたんですね。」

そうですね。送る内容は基本的に同じなので。フォーマットみたいな感じで、数字だけ入れ替えて。英語を話すことはほとんどなかったので。仕事で英語は伸びなかったですね。

「でも、英語のやりとりはストレスはなくやっていたんですよね。」

他にやる人がいなかったので、経理の中で比較的英語の出来る人材として、頼まれた感じです。その仕事は私だけがやっていたので。そこには4年くらいいました。

「どういう経緯でセブ留学することになったんですか?」

会社を辞めて、転職活動をしてたのですが、良い会社に巡り合えなくて。それでTOEICでいい点数を取ったら、外資にアプライできるかなと思って。可能性を広げたくて。元々、英語は勉強したいなと思ってました。

たまたま韓国人の友人が留学エージェントをしていたので。思い出して、彼に連絡を取ったんです。

「そのエージェントは、フィリピン留学のエージェントなんですか?」

そうです。韓国のハローセブってエージェントです。セブ専門なんです。

「韓国語でやり取りするんですか?」

いえ。英語です。共通の韓国人の友人がいて。その友人は日本語が喋れるんです。彼の幼馴染なんですよ。

「どう相談したんですか?」

彼はEVの卒業生なんです。そして、彼の上司もEVの元マネジャーなんですよ。だから、1番オススメするのはEV。あまりフェアじゃない情報かもしれませんが(笑)。

「EVって、エージェントを持っているんですね。」

EVのエージェントではないんです。EVに通っていた人と、EVのマネジャーがやっているエージェント。すごく小規模で、送っている人数も多くないし。今は韓国人にしかやっていませんが、今後は日本や中国にも広げようとしているみたいです。それで、スパルタのEVをオススメされて。

「スパルタに対するネガティブなイメージはなかったんですか?」

ありました。朝晩テストと聞いて「いい年だし、若ければ頑張るかもしれないけど。」って。スパルタはナイかなと思って、いろいろな留学のセミナーに行って何校かに絞りました。

「どこに絞ったの?」

EV以外には、CIAとフィリンター。カリキュラムや担当者の雰囲気とか、総合的な感じで。

「フィリンターとCIAは何が良かったんですか?」

CIAはTOEICやIELTSの資格対策がしっかりしてて。フィリンターはビジネスコースですね。英語が凄い伸びそうな気がしたので。

「それでどの学校を選んだんですか?」

4、5カ月行きたいなと思っていたので、どうせなら2校行こうと思って。マンネリ化も防ぎたかったし。色々調べていくと、留学期間は2、3カ月がアベレージのようだったし。

それで、エージェントに相談したら「最初にスパルタ行って、次にセミスパルタ行った方が良い」と言われて。確かにそうだと思って、先にEVに行ってから、セミスパルタの学校に行こうと思ったんです。

「そのタイミングでは、まだセミスパルタの学校は決めていないんですね?」

はい。それでEVに3ヶ月で申し込んだんです。

セブでボランティア活動

「初フィリピン、初セブ。どうだったんですか?」

来た週末に…、まだ2日目だったんですけど、コロンマーケットに初ジプニーで行ったんです。

「何しに行ったんですか?」

EVに日本人の高校生の男の子がいて、彼は休学して世界1周すると言ってたんです。その子に「フリーハグとか色々なイベントをして、ドネーションを集めてストリートチルドレンに何か買ってあげようと思うんですが、一緒に来ませんか?」って誘われて。

「どうなったんですか?」

面白かったです。コロンマーケットは治安が悪いから行っては駄目だとエージェントからも言われていたエリアで。ジプニーも乗ってはいけないと言われているのにいきなり乗って。

フリーハグの看板を掲げたり、フィリピンの方の名前を漢字で書いたり。良かったら寄付お願いしますって感じで。彼等は前の週もフリーハグをやっていて、ストリートチルドレンと仲良くなってたんです。その日もどんどん人が増えて。紙がなくなってしまって。

セブのコロンマーケットでフィリピン人の名前を漢字で描くイベント

そうしたら「腕に書いてくれ」「ノートに書いてくれ」とか言い出して。そのうち、仲良くなったストリートチルドレンが、ボランティアスタッフみたいになってきて。

「秩序が生まれだしたんですか」

はい。それで3、4時間やって、600ペソ位集まったのかな。

「その600ペソはどうするんですか?」

お金をあげるのはナイと思ったので、お菓子を買ったり、裸足の子にはサンダルを買ったりしてました。2歳くらいの男の子が大人のTシャツ1枚で、パンツも履いてなくて、裸足で歩いていたので。でも、その後に問題があって…。

ストリートチルドレンの派閥があるんです。私達が1つのグループにフォーカスしてしまったので、他のグループの子達がちょっかいを出してきて。グループ同士で喧嘩になってしまって。それを収めるために、その子達にもお菓子をあげることになって。火種を生んでしまって。良かれと思ってやったことなのに。

「よくある話ですね。誤解を恐れず言うと、何かを与える人助けは自己満足だと僕は思ってます。世の中は不平等なので、完全に平等にはできません。誰かに物をあげる時、与える人を選ぶという責任が生まれるので。貰った人達がイジメられたり。それで喧嘩になりますからね。」

最終的には、ちょっとモヤッとした感じで帰ってきました。日本人はストリートチルドレンの接し方が分からない。

「セブに来て早々、凄いカルチャーショックがあったんですね。」

そんな始まりでしたね。

セブのEV

「EVはどうでした?」

最初の1週間は「生き残れない」と思いました。体調も崩しましたし。お腹が痛くなったりして。暑さもあって、本当に3カ月もやっていけるのかなと思いました。最初の1週間は、本当に長かったです。

「EVの授業は?」

思っていたスパルタと違いました。スパルタは授業や勉強が厳しいのではなく、生活環境が厳しいということに、セブに行ってみて気づきました。まず朝早く起きないといけない。

5時50分にベルが鳴って、55分に点呼をして、朝晩のデイリーテストがあって、月から木は外出禁止で、週末も門限があって。

「イメージしていたスパルタは、どんな感じ?」

教室に閉じ込められて、問題に答えられるまで外に出られない、先生が鞭を持っているみたいな。

「授業は厳しくなかった?」

そうですね。EOP( English Only Policy)だと聞いていたので、絶対日本語を喋ってはいけないのかなと思ったら、みんな母国語喋ってて。ちょっとガッカリ。話が違うよって。ちょっとイラッとしました。

「EVはスパルタだけど、EOPは厳しくないです。ただフィリピンの中でEOPが徹底されている学校は10%ぐらい。でも、超初級者に英語を強要しても、何もできないんで。」

EOPを打ち出してる学校は、結構あると思いますが。

「結局、本気で罰則を与えられるかなんですよ。EOPって言っているだけの学校がほとんどです。エージェントが言っているだけの場合もあるんで困ったもんです。」

EOPにはガッカリしました。

セブで評判のスパルタEVの生徒でピザパーティー

「入ったときの英語のレベルは?」

プレインターメディエイト。中の下という感じです。

「EVは生徒のレベルで先生のレベルも変わるって聞いたんですが、プレインターの先生はレベル高いの?」

微妙です。私の中では、プレインターとインターに境界がある気がします。ただ、私の最初のグループクラスはレベルが高い生徒ばかりで。14歳の台湾の中学生、韓国語と日本語が喋られる18歳、中国語と日本語が喋られる30歳台湾人。私はその中で1番年上でした。

「みんな若いですね。」

14歳の中学生が私と同じレベルなんですよ。それにショックを受けました。あと、台湾人や韓国人は、日本人に比べて発音が圧倒的に良い。

「超韓国訛りの韓国人もいますが、あるレベルを超えるとみんな発音が良いですね。」

あと、彼等のプレゼン能力が、自分よりも格段に高いんです。喋れるんですよ。

「それはモチベーションになりますよね。」

頑張らなきゃって思いました。私の入ったのが月の半ばで、EVはレベルアップテストが月末にあるんです。

だから、普通は4週間で準備するところを2週間でガッと勉強しました。クラスメイトのレベルが高かったので、お互いに相乗効果で。クラス全員がレベルアップしました。

「インターメディエートになったら、先生のレベルも上がるんですか?」

はい。インターメディエートから先生が切り替わることが多いです。先生は初級と上級に分かれてて、一気に厳しくなりました。CNNの授業もインターからありますが、それもまた厳しくて。プレゼンの授業も。

「どう厳しいの?」

EVのプレゼン授業

私はプレゼンテーションが凄く苦手なんです。頭の中で考えて、英訳するので時間がかかるんです。ゆっくり喋ったら「同時にやれ」と言われました。

できないし、と言ったら、「そんなこと聞いてないから。あなたができるのを、私は待っているだけ。そうしないと、あなたの評価ができないから」と言われて。私、プレゼンの授業で何回か泣いています…。

「インターメディエイトに上がってから?」

泣いたのは、さらに上になった時です。アッパーインターの時。

「レベルが上がれば上がる程、先生が怖くなるんですか?」

インターとアッパーの先生は同じでした。そのプレゼンの先生は元々厳しいタイプだったのかもしれません。プレゼンの授業のやり方もレベルでちょっと違って。プレインターだと、あらかじめトピックを与えられているから事前に準備ができるんです。でも、インターになると、その場でトピックが与えられるので準備期間がない。

アッパーインターになると、事前にトピックが与えられるんですが、パワーポイントを用意したり、ジェスチャーするとか、リアルなプレゼンテーションが求められるんです。

「良い仕組みですね。EVってみんな泣きそうになっているんですか?」

どうなんでしょう…。私はとにかくプレゼンテーションが苦手だったので、怒られるたびに苦手意識がひどくなっていましました。逆に、喋るのが怖くなってしまって。

「逆効果だったんですね。性格もあるか。褒めて伸びるタイプとね。」

褒められて伸びるタイプなんですが、先生が褒めてくれなかったんで…。プレゼン行きたくないってなりました。先生とのフリートークは、全然怖くなかったですが、プレゼンテーションは怖かったです。嫌だった。

「日本語でも、得意、不得意がありますからね。」

日本って、プレゼンの授業がないじゃないですか。

「自己主張することを求められていませんからね。」

海外だと中学校でもプレゼンの授業があって。フィリピンでもそうらしいんです。慣れていないので、何を話していいのか分からないし。人前に出たら、真っ白になってしまう。

「EVは心が折れそうになっている生徒は多いんですか?」

人それぞれです。まったく喋られないで来ている子は、先生が何を言っているか分からないのにやらされる。毎日テストもあるから、予習、復習もできない。それで泣いている日本人の子がいましたね。

「超初級者はあわないですか?」

でも、その子も2カ月いたら、外国人の友達と買い物に行ったり、遊びに行ったりして。結局カナダに行っていますからね。逆に、EVはまったく喋られない初級者に良い学校だと思います。

EVのレベルアップ試験

「必死に毎日勉強していたんですか?」

EVは拘束時間が長いので、勉強している時間は長かったです。EVでは月1回のレベルアップテストがかなり重要視されていて、それが受かるか落ちるかに、みんな一喜一憂していて、試験に向けて頑張る感じでした。

「レベルアップテストで上からなかったら、凹んでいるんですか?」

凹んでいました。私の周りは、結構そうでした。日本人に限らずですね。プレゼンも試験があって。それぞれの科目で最低限の点数をクリアしないと、総合点が良くてもレベルアップできません。いくらプレゼンが苦手だといっても、やらざるを得ないです。

「レベルアップしたから、プレゼンも突破したんですよね?」

ギリギリのところで。

「留学前と今では、英語のプレゼン能力は変わっている?」

変わってます。それまではまったく経験がなかったので。経験値は上がった。

「プレインターから、アッパーインターにいったんですね。」

アッパーインターメディエートAです。AとBがあって、Aが下です。

「その上がBで、アドバンス。アドバンスが1番上?」

はい。ただ、私のいた期間には、アドバンスの生徒はいませんでした。

「レベルは2段階上がったんですね。」

そうですね、3カ月で2回テストを受けました。

「会話力が上がった手ごたえはあったんですか?」

2カ月目ぐらいまでは、伸びたんです。単語も増えたので。でも、そこから伸び悩みました。

「フリートークでは、普通に話せるんですか?」

そうですね。留学前からある程度。

「EVではレベルは上がったけど、インプットが上がった感じなんですか?」

私がEVで上がったのは文法。EVで使っている文法の教材が物凄く良いんですよ。日本の文法書には絶対にのっていないような内容がのっていて。まったく知らなかった英語の使い方を教えてもらいました。

「喋ったというより、勉強した感じなんですね。」

私の場合は。

「3カ月、高いモチベーションで頑張りきれましたか?」

2カ月目で伸び悩む時期があるんです。そして、仲の良かった人が2カ月でいなくなってしまう。誰もが経験するんですが、最後の1カ月は寂しい。楽しい時期も越えて、最後の3週間は「なんで、ここにいるんだろう」みたいな気持ちになる。

「最後の1カ月は、集中力も切れたんですか?」

日々に面白さを見いだせなくなってきますよね。年齢も上の方だったのもあると思いますが、古株扱いされるし。新しい人達にも馴染みにくくなる。

「それで、予定通り学校を変えようと。どうやって次の学校を決めたんですか?」

EVでは、スピーキング能力を上げたくて、ESLにしましたが、次の学校では何らかの結果を残したいと思ったんです。それで、TOEICやIELTSのコースに行こうと思って。

日本では就職でTOEICが重要視されるので、TOEICにしました。EVでも最後の2週間はTOEICコースに移りました。それで、CIAが試験対策に強いと聞いてたので、CIAに見学に行って、日本人マネジャーに話を聞きました。TOEICスコア保証のコースもあったので自信があるんだろうと思って、CIAにしました。

場所もありました。フィリンターはマクタンなんです。でも、できればセブシティがよかったので、CIAを選びました。2カ月です。

CIAでTOEIC対策

今後もリアルな口コミを掲載していきます。参考になったら共有してくれると嬉しいです。

クリエイター(ノマド)。2012年にフィリピン留学を経験、学校のあまりの違いに驚き、オススメの学校を紹介し始める。体験した学校は73個。イギリス、カナダ、マレーシアで英語学習の経験あり。仕事は、コンサル、モノ作り、ラジオ、似顔絵描き。本気の方には留学相談やエージェントもやってます。

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