盗難被害の体験談!海外旅行保険の注意点!警察の被害届は◯◯でないと保険がおりないです!

海外旅行でタイとフィリピンに行ったときに盗難の被害にあった方の体験談です。盗難やトラブルで海外旅行保険を利用する際の注意点です。

海外旅行保険の注意点、警察の被害届は◯◯でないと保険がおりない!
アイス、26歳男性、期間3ヶ月

海外旅行保険の注意点、警察の被害届は…

恥ずかしい話なんですが、タイで夜中に1人で歩いてたら、デカいオカマ3人に囲まれて、携帯と財布を盗られました…。クレジットカードとパスポートは大丈夫だったんですが、財布には4万円ぐらい入ってて、被害届を出してもらうために警察に行ったら、なかなか被害届を出してくれなくて警察とケンカしました…。

なんで警察は被害届を出してくれないの?

観光客の盗難被害は日常茶飯事みたいで、「現行犯で警察を呼ばないお前が悪い。」って言われたんです。頭にきて3時間ぐらい口論して、なんとか被害届を書いてもらいました。

そんなことあるのか…。フィリピンも盗難は多いけど、東南アジアはどこでも同じだね。セブもiPhone盗難が多すぎて、警察が被害届を書いてくれないことがあるって聞いた。海外では悪い警察もいるしね。でも、被害届を書いてもらえてよかったよ。海外旅行保険が使えたんでしょ。

でも…、被害届がタイ語で書かれていたから、保険会社が読めなくて、結局保険金はおりなかったんです…。盗難にあって、海外旅行保険を使う時は、警察の被害届が必要なんですが、その被害届は絶対英語で書いてもらってください!じゃないと、海外旅行保険で保証されないので!

フィリピンでは盗難やトラブルは日常、海外旅行保険は必要

フィリピン留学はイメージ通りだった?

行く前から、途上国だって知ってたけど、残念なことも正直ありました。アンヘレスでお金も盗られたし(笑)。

ああ、アンヘレスでも盗難にあってたね(笑)。あの時の被害額は?

8000円ぐらい。中谷さんにメールしたら、良い経験だって言われました(笑)。

ケガもなかったし、よかったよ。どこを歩いてたの?

海外旅行でお楽しみの歓楽街では盗難が多発、トラブルに注意してください

アンヘレスのウォーキングストリートの大通りを歩いてたら、フィリピン人が日本語で話しかけてきたんです。弟が沖縄に住んでて、日本が大好きなんだって言うんですよ。うまいメシ屋を知ってるから、一緒に行こうって言われてついて行ったんです。日本語ができる外国人が初めてで、心を許してしまったんです…。その後に、裏通りで囲まれてお金を盗られました。バカでした…。

笑。知らない人について行かない!日本語で話しかけてくる外国人は怪しい人が多いので本当に注意してください!

(2015年1月10日(土) 新宿のカフェにて)

編集後記

海外留学中に病気になって入院する人や、盗難などのトラブルにあう人は多いです。東南アジアでは財布やiPhoneの盗難が頻繁に起きているので、貴重品の管理には本当に気をつけてください。海外慣れしてないなら海外旅行保険には加入しておいたほうが安全です。被害にあったとき、海外旅行保険を使うには警察の被害届が必要ですが、英語で記載されていることも確認しましょう。

海外旅行保険についてはよく質問を受けるので、以下でまとめています。

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中谷 よしふみ

エンジニアベースの元コンサルタント。2012年にフィリピン留学を体験。自身の体験をシェアするため、このサイトを作ると、サイトが有名になり、学校に呼ばれるようになる。体験した学校は100校以上。いろんな学校を体験すると、ほとんど同じだけど、一部の学校は全然違うことを知る。業界で一番詳しい自信を持った、2016年に「英語はフィリピンで学べ」という書籍を出す。TOEIC845(リスニング450、リーディング395)。年間半分以上は海外で生活しているノマドクリエイター。英語を身につけて日本から出て視野を広げてほしい。そんな思いでエージェントをやっています。

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