夜のカルボンマーケットが楽しい。野菜やフルーツが新鮮で安い!

セブシティにあるカルボンマーケット。このローカルマーケットは昼間より夜のほうが楽しいです。夜は屋台がいっぱいで、賑やかで活気がある。昼間も屋台はありますが、夜のほうが多い。セブの昼間は暑いですからね。ITパークからバスで行けます。

夜のカルボンマーケットは野菜やフルーツが新鮮

カルボンは野菜やフルーツがめちゃ安い。フィリピン人はみんなカルボンで買ってます。セブ歴が長い日本人もカルボンで買ってます。

カルボンマーケットとはフィリピンの中部ビサヤ地方に位置するセブ市最大の最も歴史あるファマーズマーケットであり、セブにおける主要な観光地である

https://ja.wikipedia.org/wiki/カルボンマーケット
夜のカルボンマーケット

スーパーの相場を知ってからカルボンに行くと、「安い!」ってなります。安いだけじゃなくて、新鮮なので、スーパーで買うのが馬鹿馬鹿しくなる。

野菜や果物のカゴには値段が書かれているのもわかりやすい。書かれてない野菜もありますが、聞けば教えてくれます。1キロの値段だから、欲しいだけ渡せば、重さを測って料金を計算してくれます。

ランソネス LANZONES カルボンマーケット

僕はセブに住んでいるわけじゃないので、フルーツを買うぐらいです。ランソネス(LANZONES)はライチみたい。おいしいです。

バナナ 夜のカルボンマーケット

バナナも安いです。僕はマンゴーが好きなのでマンゴーをよく買います(写真を撮り忘れた)。マンゴー1キロが80ペソから110ペソでした。4個で250円ぐらいですね。安い。

名前がわからないけど、これも果物です。見た目はジャガイモみたい。おいしくはないです…。チク(Ciku)じゃないかというメールをもらいましたが定かではないです。また確認してきます。

夜のカルボンマーケット 洋服

服や雑貨も売ってます。お土産を買いに来る生徒も多いです。現地の生活が垣間見れるので週末観光に来る人も多いです。

カルボンのバラックス屋台村 The Barracks

カルボンマーケットにはバラックス(The Barracks)という屋台村があります。2023年5月にオープンしたそうです。カルボンも発展していってます。

カルボンマーケットのバラックス入口

屋台がいっぱいで楽しい。賑やかでした。

バラックスにはフィリピンの定番のローカルフードがだいたい揃ってます。トゥスロブワ(豚の脳みそ)を食べているフィリピン人が多かった。ボクは無難にシシグを食べました(笑)。

フリーダムパーク Freedom Park が目印

カルボンにはフリーダムパーク(Freedom Park)という公園があって、中央には記念碑があります。夜はライトアップされてキレイです。カルボンの目印になりますね。

夜でも結構人がいます。

セブのフリーダムパーク Freedom Park

このフリーダムパークの前の通りにバスやジプニーが走ってます。

カルボンマーケットの治安は悪い?

注意点は治安です。カルボンマーケットは治安が悪いと言われています。

夜のカルボンマーケットの治安

こんな風に寝ている人もたくさんいます。観光客丸出しでウロウロしてると危ないです。だけど、普通に行動していたら、どういうトラブルに遭うのかわからないぐらい普通です。

ただ、スリなどの盗難被害が多発していることは理解しておきましょう。貴重品を持たず、複数人で行動して、人通りの多いところを行動するようにしましょう。

(2023年8月3日 夜のカルボンマーケット訪問)

フィリピンの旅行に役立つ情報

トラブル体験談

中谷 よしふみ

中谷 よしふみ

エンジニアベースの元コンサルタント。2012年にフィリピン留学を体験。自身の体験をシェアするため、このサイトを作ると、サイトが有名になる。圧倒的に詳しくなったので書籍を出す。そして、留学エージェントになる。体験した学校は103校。年間半分以上は海外で生活しているノマドクリエイター

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