WINNING English Academyを訪問!セブにある台湾人経営の学校は日本人がいなくて穴場です。

セブにいつの間にかできていたWINNING English Academyを訪問しました。台湾人経営の語学学校です。

WINNING English Academy

WINNING English Academyを訪問

台湾人オーナーは用事が入ってしまったようで、フィリピン人のヘッドティーチャーが対応してくれました。3月に立ち寄ったときは挨拶しただけだったので、はじめてしっかり話をしました。

最近できた学校だと思ったら、2015年にスタートしてました。コロナ後、2023年に移転してるんです。マクタンキャンパスも建設中。

学校の歴史

  • 2015年 スタート
  • 2017年 移転
  • 2018年 CALAに加入
  • 2020年 オンライン英会話スタート
  • 2023年 移転

150人規模で、多国籍な生徒が集まっています。雰囲気はマレーシアの語学学校に似ています。ロシア、モンゴル、ベトナム、ミドルイースト、台湾人、中国人、カザフスタンなどの生徒がいました。訪問したときはそんなに生徒は多くなかったですが、7月、8月はいっぱいだと言ってました。

日本人の生徒はいなかったです。だけど、CALAのファムツアーに参加して、日本の留学エージェントとの繋がりも増えているようです。環境が特徴的なので、日本人生徒も増えていくと思います。

WINNING English Academyの教室

この学校は前は中国人経営のOMGEという学校でした。その時にも訪問してますが、壁が塗装されてキレイになっていました。

親子やジュニアにも対応してます。3歳から受け入れていて、18歳以下は門限があります(夜11時)。スポーツやバレーボールの授業もあるそうです。ESLだけでなく、IELTS、ビジネス、トラベルコースなどがあります。

宿泊施設はディプロマット ホテル

セブのディプロマット ホテル (Diplomat Hotel)

滞在はディプロマット ホテルです。学校の隣です。何回か泊まったことあります。10年前はこの付近ではキレイなホテルだったんですが、いまは普通のホテルです。

ちょっと暗いです。三つ星ホテルです。

外部寮としてアップルホテルも使っていました。

WINNING English Academyのスタッフ

台湾人オーナーです。学校には日本人スタッフはいません。しかし、マレーシアに日本人スタッフ(主にエージェント対応)がいて、学校には日本語が話せる台湾人がいます。

台湾は親日の方が多いので、日本人と台湾人は仲良くなれると思います。僕自身、一時期よく台湾に行っていました。だから、ある程度英語が話せて多国籍環境を上手に使える方には面白い学校だと思います。日本人生徒がいない穴場の学校です。また様子を見に行こうと思います。

(2022年6月8日 訪問)

PS 子供の受け入れは基本的に6歳からです。

体験談に出てくる学校

WINNING (セブ島)

台湾人経営の語学学校

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中谷 よしふみ

中谷 よしふみ

エンジニアベースの元コンサルタント。2012年にフィリピン留学を体験。自身の体験をシェアするため、このサイトを作ると、サイトが有名になる。圧倒的に詳しくなったので書籍を出す。そして、留学エージェントになる。体験した学校は105校。TOEIC845(リスニング450、リーディング395)。年間半分以上は海外で生活しているノマドクリエイター

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