WEG申請が大変!15歳未満の子供が単独でフィリピン留学するとき、大使館で事前申請が必要!

フィリピン留学した中学生の親に話を聞きました。15歳未満の子供が単独でフィリピン留学する場合、WEG申請(Waiver of Exclusion Ground)が必要なのですが、その作業が少し面倒だったようです。中学生や高校生の親は要チェックです。

WEG申請

夏休みに、中学生の娘がフィリピン留学していました。クラークにあるアイザックという韓国人経営の学校です。娘は13歳で、1人で行きました。3週間のサマーキャンプです。

周りでフィリピン留学に行かれてる子供が多いんですか?

全然いないです。ただ、フィリピン留学を経験した方に授業の資料を見せてもらったら、ちゃんとした日本語の資料だったので、大丈夫かなと。

あと、私から見ると、この子はちょっと引っ込み思案なところがあるんです。韓国の方ってすごく主張するじゃないですか。そういう環境に飛び込んで、主張ができるようになったら良いなと思う気持ちはありました。獅子の子落としな感じで(笑)。

中学生の子供が1人でフィリピンに行くことに不安はなかったんですか?

フィリピンは海外2回目だったのでそこまで心配はなかったです。昔にハワイに行った時は、日系じゃない航空会社だったので心配だったんです。今回は日系の航空会社にしたし、マニラの空港にも学校の日本人スタッフが迎えに来てくれるし、1人になる時間がないように学校のスタッフがずっと付いててくれるので安心でした。

ただ、15歳未満の子供が1人でフィリピンに行く時は、子供が1人で行くことを親が許可をしてます、って証明書を取らなきゃいけないんです。

WEGっていうんですけど、それをフィリピンの大使館に事前に申請しないといけなくて、そのWEG申請が結構ややこしいんです。フィリピン大使館って2時から4時までしか申請を受け付けてなくて。全然融通が効かなくて大変でした。

フィリピンに行くって決めてから行くまでは事務作業に追われてました。でも、学校の日本人スタッフのミキさんがLINEでこまめに連絡をくれて、状況報告しながら準備できたので、そこまで不安はなかったです。

(2015年12月11日(金)東京にて)

WEG申請とは

フィリピンには15歳未満の子供は出入国できません。必ず親が同伴する必要があります。人身売買や誘拐などの犯罪を減らすためにこのようなルールを作り、厳しく取り締まっています。もし、親が同伴できない場合は、事前にフィリピン大使館でWEG申請が必要です。WEG申請すれば、単独や両親以外の方と入国することができます。

フィリピン国籍以外の15歳未満の未成年者は、有効な査証を有しても、単独または親(離婚している場合は親権者)の付き添い無しにフィリピンへ渡航する場合、Waiver of Exclusion Ground(WEG)が必要です。

フィリピン到着時、入国管理局に「扶養・保証に関する同意宣誓供述書 (Affidavit of Support and Guarantee with Consent) を提出し、WEG申請を行います。

これを申請するにあたり、上記の未成年者の父母または親権を持つ方は、未成年者の単独渡航、もしくは同行者との渡航、その他に滞在先を記した、同意宣誓供述書をフィリピン大使館にて申請して下さい。

WEG申請に必要な「扶養•保証の同意宣誓供述書」の認証ガイドライン – フィリピン大使館

編集後記

15歳未満の子供が1人でフィリピン留学する場合、WEG申請が必要なことは知っておいてください。必要書類を用意してフィリピン大使館に行く必要があります。ジュニア留学の注意点です。お子様の留学体験談も参考にしてください。

体験談に出てくる学校

パインス・クラークアカデミー (クラーク)

親子留学・単独ジュニア留学の専門校!

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中谷 よしふみ

中谷 よしふみ

クリエイター(ノマド)。2012年にフィリピン留学を体験。その後、サイトを作ると学校から呼ばれるようになる。体験した学校は103校。年間半分以上は海外で、イギリス、カナダ、マレーシアでは英語授業も体験。元コンサルタント。著書:英語は「フィリピン」で学べ!

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