いままで受けたクレームを思い出して忘れないようにつらつらと書いています。
QQEnglishとエージェント契約するのはやめました。
今回はQQEnglishについて書きます。藤岡頼光さんとは何度かお会いしたことがあります。セブを代表する語学学校として尊敬してます。体を張ったダイエット企画をやっていたときはマジですごいと思いました。No1になるためにやるべきことは全部やる。それがすごい!(残念ながら当時の記事は削除されているようです…。)
QQEnglishって数年に1回大きなトラブルがありますよね。それでも、怯まず前身してるのでマジでパワフルな人だと思います。
大きな夢を語る方ですが、僕はそういうのは興味ないので、1つの学校として見てます。ITパークには1週間留学しましたし、シーフロントにも1週間留学しました。生徒にもたくさん会いました。だから、学校のことはある程度理解しているつもりです。すごく標準的なセブ留学の学校です。旅行要素の強いセブ留学をしたい人にピッタリです。
ただ、留学ラジオにはシリアスな生徒の問い合わせが多いので、QQEnglishを勧めることは基本的にはないです。でも、たまにQQEnglishがあいそうな生徒の問い合わせがきます。そういうときは、「QQがあうと思うから自分で公式サイトから申し込んだらいいですよ!」と伝えていました。
ある時、QQEnglishの担当者からメールが来ました。
「御社にすすめられて、留学が決まった生徒がいるのですが、エージェント契約を結びませんか?」
そんな内容でした。特に断る理由もなかったので、契約することにしました。すぐに契約書が送られてきたので、内容を確認すると、QQEnglishのネガティブな体験談は掲載できないようになっていました。
第11条 (10)甲の名誉又は信用を損なう行為をした際
留学ラジオでは、生徒の体験談を掲載しているので、QQEnglishのネガティブな記事が掲載させる可能性はゼロではありません。だから、第11条について「どうしましょうか?」と返信しました。できれば、「事実情報を掲載する権利は有する」と追記してほしかったのです。
そしたら、返信がなくなりました…。それっきりです。2018年のやりとりです。だから、契約はしていません。お金をもらって、リアルな体験談が掲載できなくなるのは嫌なので、今後も契約するつもりはないです。
しかし、QQEnglishがあいそうな生徒がいれば勧めることもあると思います。コロナでも生き残った学校として、そして、セブをひっぱる学校としてこれからも頑張ってほしいです。
QQEnglishのカランメソッドの体験談!気合い入れるために立って授業を受けてました。