バギオに留学中の21歳の日本人学生が、タクシー運転手にレイプされました。バギオ市のマルコス ハイウェイ(Marcos Highway)沿いのモーテルです。治安がよいと言われているバギオです。でも、トラブルは起きていますので注意してください。
バギオで日本人生徒がレイプされる事件
マルコス ハイウェイはバギオで有名な高速道路です。被害者の日本人女性は朝方まで1人で行動していたようです。容疑者は遺体で発見されており、自殺したとされています。
レイプ被害の話はいままで何人か聞いています。女性は十分気をつけてください。バギオは治安がよいほうだと思います。でも、安易な行動はやめましょう。
BAGUIO CITY – A 21 year-old Japanese student was reportedly raped by a taxi driver inside a popular (motel) along Marcos Highway in Bakakeng, Baguio City dawn Sunday (May 29).
The alleged sexual assault came just a few days after a house help stabbed a 15 year old girl 13 times inside the latter family’s house in Pinsao proper, also in this city.
Baguio police said the alleged rape incident which occurred at around 5:20AM Sunday was only reported to investigators at Police Station 10 more than 11 hours after.
Supt. Cherry Fajardo, spokesperson of the Cordillera police offered no more further details of the incident while probers are into further piecing out details, she said.
The incident has reportedly sent shivers among the Japanese community in the city including foreign students who come in large numbers especially Koreans taking English language courses.
バギオ市 – 21歳の日本人学生が、日曜日 (5 月 29 日) の夜明け、バギオ市のバカケンにあるマルコス ハイウェイ沿いの人気のある (モーテル) 内でタクシー運転手にレイプされたと伝えられています。
申し立てられた性的暴行は、同じくこの都市のピンサオにある後者の家族の家の中で、家の手伝いが 15 歳の少女を 13 回刺した数日後に起こりました。
バギオ警察によると、日曜日の午前 5 時 20 分頃に発生したとされるレイプ事件は、11 時間以上後に警察署 10 の捜査官に報告されただけでした。
補足。コーディレラ警察のスポークスパーソンであるチェリー・ファハルドは、事件のこれ以上の詳細を提供しなかった.
この事件は、英語コースを受講している韓国人をはじめ、大勢の外国人留学生を含め、市内の日本人コミュニティの間で震えを引き起こしたと伝えられています。
https://sg.news.yahoo.com/japanese-student-raped-baguio-city-000000730.html
性犯罪やレイプ – 外務省 犯罪発生状況、防犯対策
性犯罪 フィリピン全土で年間約8,000件(日本の約6倍)の性的暴行事件が発生しています。外出時には露出度の高い服装を避け、単独や複数でも女性だけで行動しない等の注意が必要です。また自宅でも(高層階でも)カーテンを開けたまま肌を露出しないように注意してください。
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure_013.html
2018年春、セブに留学していた日本人女性学生がレイプされました。発見された学生は泥酔状態、下半身裸で野原で横たわっていました。バルハバル(バイクタクシー)に乗って帰る途中に被害にあいました。日本ではニュースになっていません。