フィリピン行政機関でインターンした大学生のスービックiYES体験談

フィリピンの行政機関でインターンした大学生の体験談。スービックの日本人経営学校のiYESで英語を学び、福祉開発省でインターン。海外の女性問題に関心がある方に読んでもらいたい。

フィリピン行政機関でインターンした大学生体験談

マリア、21歳女性、初級、期間6ヶ月

フィリピン行政機関での海外インターン体験談

大学4年のマリアです。21歳です。休学をして、スービックのiYESに来て6ヶ月です。英語が4カ月、インターンが2カ月で、今日の夜の飛行機で帰ります。最終日なんです。

最終日なんですね。大学では何を専攻されているんですか?

児童教育で、小学校と幼稚園が主です。

なぜ留学しようと思ったんですか?

語学は好きだったので、結構勉強したんですけど、全然リスニングができなくて、苦手意識を持ってたんです。でも、これからは小学校の先生も英語が必須なので。

TOEICはどれぐらいですか?

来る前は355点。よかったときは500点ぐらい。平均400点ぐらいですね。TOEICは必要じゃないけど、英語が話せると外国人の友達とのコミュニケーションがうまくいくと思って。

外人の友達が日本にいるんですか。

はい。高校がパブリックスクールなんですけど、海外志向が強くて交換留学で5日間台湾に行ったりしてたので。

外国人との接点は昔から多かったんですか。

高校からですね。家族も外国人が好きなのでホームステイを受け入れてたんです。でも、泊まりに来た人とうまく喋れなくて、すごく苦い思いをして。

定期的に外人がホームステイで泊まりにくるんですか。

今は部屋が変わっちゃったので、もうホームステイはしてないんですけど。親が外人が好きなので、運転している時に、外人がヒッチハイクしていたら乗せてあげたり。

親は海外経験が豊富なんですか?

豊富ではないんですけど外人が好きで。

そういうのを間近で見て育ったんですね。親は英語できるんですか?

できないです。それでずっと英語を勉強したかったんですが、大学ではサークルとかクラブが忙しくてなかなか英語の勉強ができなかったので、休学しました。思いっきりやろうと思って。

周りに休学して留学する人は多いんですか。

そうですね。

友達が行った学校には行こうとは思わなかったんですか。

思わなかったですね。いろんな学校のサイトを見たんですが、サイトじゃわからないので、エージェントさんに相談したら、このスービックのiYESを紹介されたんです。

どんな条件で、学校を探したんですか?

親に安心して留学を見守ってもらいたかったので、治安がいい場所で探しました。あと、インターンをしたいというのを事前に伝えてました。そして、移動しないで、英語の勉強もインターンも同じ場所でしたいと思っていました。

iYESはインターンにも力を入れてますし、小さい学校だから柔軟ですね。提案されたのは、このiYESだけだったんですか?

2つあって、もう1つはセブでした。でも、エージェントさんがセブよりスービックのほうが安全だと言うので決めて、6カ月で申し込みました。

どういうインターンがしたかったんですか。

子供と女性に関わる仕事のインターンをしたいと思っていました。

これから就職するのが幼児教育ですもんね。小学校の先生になるんですか?

そうです。だから、他の国の子供に触れてみたいと思ってました。特に母親と話してみたくて。私は大学3年間でいろんな学校を日本でまわったんですが、親の問題が子供に影響を与えていることが多かったんです。だから、英語を勉強しつつ、そういう現状も見れるようなところでインターンができたらいいなと思って。

専門は幼児教育で、親の研究をしていたんですね。

そうです。フィリピンって、男女平等がすごく目立つので気になったんです。男女平等ランキングでフィリピンは7位(※2016年度のランキング)なんです。日本は160位で最下位に近い(※対象国は144か国、2016年度のランキングでは111位)。それに留学するならアジアと思っていたので。

フィリピン留学を選んだのは、そういう理由もあるんですか。

はい。大学で学んだ、アジアの人との平和を築くって思想とも繋がるし、英語も勉強できるのでフィリピンを選びました。

スービックは治安が良い

スービックに来てみてどうでしたか?

フレンドリーですね。最初はスービックのマンゴーバレーっていう場所に滞在させてもらったんですけど。近所の子がすごいフレンドリーで、すごくよくしてくださって。

スービックで友達になった近所の子供達

ただ、学校規模が小さいのは全然知らなかったんです。iYESの生徒だって言っても、誰も知らなくてビックリしました。フィリピン人の友達もスービックで知り合った日本人もiYESを知らないです。もし大きな学校だったら、知ってますよね。

iYESは普通知らないんじゃないですかね。生徒数は10人とかでしょ。半年いて、1番多いときで何人ですか。

夏が1番多くて、15人ぐらい。私が来たときは3人でした。

スービックのiYESの授業風景、部屋はパーティション方式

心配していた治安は問題なかったですか?

そうですね。半年いますけど、何もトラブルはないです。学校はSBMA(Subic Bay Metropolitan Authority:大統領直轄のスービック湾都市開発庁)にあるんですけど、この中は何も問題ないと思います。SBMAはスービックの経済特区エリアなので。

SBMAから出ると、違うんですか。

はい。ここから出ると、雰囲気が変わります。

ヤバくなるんですか。

ローカルって感じ。

身の危険を感じますか。

感じますね。でも、私はビビりだからかもしれないです。スービックがあるオロンガボ市はフィリピンの中でも治安は良いと言われてるんです。でも、違う国なので私は安心はできないですね。

フィリピンの中で治安がいいと言われてるがオロンガポ。そのオロンガポの中で更に安全なのがSBMAなんですね。

フィリピン人も治安がいいって言ってます。ほぼ100%大丈夫って。あと、マニラとかパンパンガに行って思ったんですが、スービックはもともとアメリカ軍の基地だったので道が広くて、過ごしやすいです。

スービックの学校iYESの授業は実践的

英語の授業はどうでしたか。

すごくフレキシブルだと思いました。こういうことをしたいって先生に相談すると、柔軟に対応してくれるんです。

例えば?

スパニッシュゲートってわかりますか?

わからないです。スパニッシュのお店?

いえ。フィリピンはスペインの植民地だったので、スパニッシュゲートというのがスービックにはあって、そこにモニュメントがあるんですけど、タガログ語だから読めなくて。でも、英語に訳してみんなに紹介したかったので。写真を撮ってきて、これは何て書いてるの?って授業で聞いたり。他は、自分の読みたいニュース記事をもってきて、簡単な英語に変えるお手伝いをしてもらったり。先生がユニークで、どんどん話をつなげてくださるので楽しかったです。

スービックの日本人経営学校iYESの先生たち

授業は1日何コマですか。

7コマです。全部マンツーマンです。

どんな授業を受けていたんですか?

ビジネス英語。

いきなり?

そうですね。「これはフォーマルか、カジュアルか?」という教科書があって。それに従って、先生と一緒に練習していました。それが2コマ。

いきなりビジネス英語をとったということは、初級じゃなかったんですよね。

でも、みなさんビジネス英語は必ずとってましたよ。

他はどんな授業ですか?

ボキャブラリを増やすための授業とか。

教科書は自分で選ぶんですか。それとも学校から指定されるんですか。

最初に先生がこのテキストは好きか嫌いかを聞いてくださって。1回やってみて、気に入らなかったら変えて。あと、たまに気分転換で海を歩きながらレッスンしていました。

先生と外に出かけるんですか。

はい(笑)。海を見ながら発音のレッスンをしたり。学校から10分歩いたら海なので、海で教科書を開いて授業する時もありました。ボードウォークの所に座って勉強して、1時間経ったら帰ってきて。

スービックの海際で英語の授業

海が好きな人にはすごくいいですね。

あと、私が結婚式をするという設定で、ホテルに行ってスタッフさんに相談したり。実践的でした。

そんな授業をやりたいと言ったんですか。

先生が提案してくださいました。「ウェディングのシミュレーションをしに行こう。」って。設定を決めて、いくらぐらいかかる、という話をしにいくんです。私がホテルのスタッフさんと話しているのを先生が聞いていて。先生はそのときは何も言わないんですけど、ホテルから出たあとにアドバイスしてくれます。

それが1時間で完結するんですか。次の授業はまったく違うんですよね。

はい。外にでかけるアクティビティがたまにあります。

結婚相談は面白い。他はどんなのがあるんですか?

SMマーケットに行って買い物をして、サイズ違いがあるか聞いたり。

そういうのは事前に決めるんですか、急に今から行こうって決まるんですか。

授業の2時間ぐらい前に、今日はアクティビティがあるよって言われて。もともと考えてくださっていると思うんですけど。だいたい水曜日にあります。

授業中にゲームしたり、料理もしました。生徒さんが多いときは、たぶん先生がみんなに楽しんでもらおうと思ってやってくれたんだと思います。

授業以外に何時間ぐらい勉強してました?

18時に終わるので、2、3時間ぐらいです。眠たくて勉強できない時もよくありました。そういう意味では、7コマの授業は多かったです。iYESは授業数を選べるんですが、私は知らなくて、1日7コマが普通だと思っていたんです。でも、質が大事だと思うし、復習して頭に入れる時間が大切だから、5、6コマでよかったです。少し減らして、自習したほうがよかったです。

いろんな体験をする中で、英語力の変化は感じたんですか?

感じました。最初はレスポンスにすごく時間がかかったんですけど、今はなんとかトントンと会話できるようになりました。

フィリピン人の英語の聞きとりは?

なんとかできます。

リスニングやスピーキングの変化を感じたのは、どれぐらい経ったときですか。

最初の1、2週間でリスニングは変化を感じました。でも、スピーキングの変化を感じたはもっと後でした。ただ、留学後が大事だと思うので、もっといろんなものを読んだりしたいです。

スービックの学校iYESの授業後

授業のあとは何をしているの?

海が近いので、海に行ったり。

平日に泳ぐんですか?

いえ、ただボーッとしてます。夕方の景色が綺麗なので。

スービックの夕焼けがキレイ

何時ぐらいに寝るの?

22時、23時には寝てました。フィリピンではすごく寝れます。環境が変わるからかな。疲れますし、日本にいたときよりも寝てしまう。あと、風邪をひかないように寝ようって意識してましたね。体調管理のために。

でも、結果的に風邪をめっちゃひきました。1回アメーバでお腹をこわして、1週間寝込んで…。スタッフの方に介護してもらって。病院にも行きました。

入院したんですか。

入院はしてないです。薬を飲んで安静にしてました。どこかで菌をゲットしたんだと思います。

この学校は食事がついていないから外食ですよね。

そうですね。最初は2カ月ぐらいは外食して、その後の2カ月は自炊して節約しました。

滞在ホテルにキッチンがついているんですか?

そうです。でも、滞在場所によってはキッチンはないです。フィリピンの食材を買って自炊するのはいい経験でした。マーケットに行ってフィリピンの野菜を買って料理する経験もなかなかできないと思うので。便利な場所だから、買い物もしやすいです。

スービックの学校iYESの週末

週末は?

フィリピン人の友達がいっぱいできたので、週末は一緒に旅行に行ってました。海に行ったり。

フィリピン人の友達と週末旅行

どうやって友達になるんですか。

フィリピン人はフレンドリーなのですぐ友達になりますね。近所の人が多いです。隣にフィリピン人が住んでいるので。

社交的な性格なんですか?

いつからかフレンドリーと言われるようになりました。でも、フィリピン人のほうが、私よりもフレンドリーです。

でも、みんながフィリピン人の友達をつくって週末に遊びに行ってないですよ。他の生徒もそんな感じですか。

確かに、あまり聞かないかな。

フィリピン留学の週末は地元の友達と旅行

逆に、他の日本人生徒とは交流してないの?

そう言われたら、そうかもしれない。意識的にそうしたわけじゃないんですが、現地の人と交流したかったから、フィリピン人と遊んでいたら自然とそうなりました。長期で留学すると、いろんな友達ができるのは大きいと思いました。

6ヶ月もいたら、いろいろな場所に行きました?

フィリピン人と週末にマニラ、バンバンガに遊びに行きました。みんなが案内してくれるので。

フィリピン人の友達はお金持ちなんですか?

いや、そんなことないです。

週末旅行は彼らにとってお金の負担にならないんですか?

でも、バスで100ペソぐらい行けるので。お金がかからない旅行ですよ。

食事はローカルなんですか?

そうですね、カフェテリアとか。

ローカルで食べてたらお腹をこわしたの?

いえ、お腹を壊したのは、たぶん日本人に勧められたお店で食べたときです。フィリピン人の友達には、本当に安全なお店だけにして欲しいって伝えてました。フィリピン人はよく知ってるんです。誰が料理してるとか。

なるほど。マニラやパンパンガに行くと、スービックと雰囲気は違いましたか?

そうですね。気をつけてって言われました。スービックでも万全な対策はやっぱり必要だと思いますけど、気をつけていたらスービックは大丈夫かな。

先生と遊びに行くこともあるんですか。

あります。先生がバーでギターを弾いてるので見に行ったり。昼ご飯や、学校が終わったあとは結構先生と一緒でした。ご飯が多かったかな。

英語漬けの環境になっていたんですね。でも、フィリピン人の中に1人だけだと、タガログ語になったりしないですか。

なりますね。でも、地元の友達も必死に英語に話そうとしてくれるんですよ。それでもタガログ語になることもあるので、タガログ語を教えてもらって楽しんでいました。だから、タガログ語も少し覚えました。

フィリピンの福祉開発省でのインターン生活

留学の4カ月で終わって、インターン生活がはじまったんですよね。

はい。フィリピンの福祉開発省でDSWD(Department of Social Welfare and Development)っていうのがあるんですけど、その中のCenter for Womenという所で2カ月インターンをしました。女性のためのシェルターで、虐待されたりいろいろな問題を抱えた人達が駆けこむ場所なんです。

フィリピンの行政機関でインターンしたんですね。その間はもう学校の生徒ではないんですね。

そうです。

フィリピンの福祉開発省DSWDで海外インターンしたときの同僚

何時から何時まで働くんですか?

8時から17時ぐらいです。

滞在場所は同じで、毎日その施設に通うんですか?

その2カ月は、オロンガポのローカルに泊まらせてもらいました。もともとは学校から通ってインターンをすることになってたんですけど、通うのは危険な気がして嫌だなって思って。それで、施設のすぐ前に住みました。日本人スタッフの方が必死に探してくれて。

留学前からDSWDでインターンすると決まっていたんですか?

はい。10個以上のインターン先があるんですけど、私はこういうことをしたいと事前に送っていて。インターン生をWEBサイトで募集している施設もあるんですけど、子供中心の施設が多いんです。でも、子供だと絶対にタガログ語になると思うんです。私は、問題を抱える人と直接英語で喋りたかったので。そういう要望を伝えたら、iYESさんがDSWDを探してくださったんです。すごいなと思いました。

そこから学校と完全に切り離された生活になるんですか。

スタッフさんが提案してくださって、1週間に1回、学校に帰ってきて先生にプレゼンするようになりました。

スービックの日本人経営学校iYESのプレゼン授業

昨日やっていたようなプレゼンを週1回やっていたんだ。

そうですね。

施設では何をするんですか?

相談者から来た時に記入する相談援助のシートの書き方を教わって。そこにズラッと専門用語が並んでいるので、まずそこから勉強しました。

そこで使われている言葉は英語なんですか?

相談にくる方は、英語かタガログ語。

毎日問題を抱えた女の人がくるんですか?

こない日もあります。でも、シェルターに住んでいる方もいらっしゃるので、やることはあります。仕組みを学んだり、相談援助をスタッフさんがしているのを見たり。相談しにきた人達に英語でインタビューをしたり。

上司にインタビューしてって言われるんですか。

そうですね。上司も相談者の情報が必要なので。他のスタッフが手伝って更に深堀するんです。でも、自分で勝手にやっているときもありました。

2カ月で、どれぐらいの人にインタビューしたんですか?

1人の方に対して何時間かかかるし。聞いて、まとめるまで2日かかるときもあるので。15人ぐらいですかね。みんなそれぞれ違う問題を抱えていました。

それは、見たかったものだったんですよね。

そうですね。あとは、DSWDっていくつかブランチがあって、法に触れた少年が入る施設もあるので、そこにも行きました。目が揺れてる子がいて、焦点があってないから、なんでだろうと思って。インタビューしてみたり。

DSWDって問題を抱えている人を見つけだすのも1つの仕事なんです。気付かないけど、問題が起こっていたりするので。問題を抱えてる人を見つけだすんです。

見つけてどうするんですか?

いろんなパターンがあるんですけど、センターに連れてくる場合もあるし。話を聞いて、家に帰りなさいというときもあります。

インタビューを英語でするのは全然問題なかったんですか?

私の英語力に問題があったので、何回も聞きましたけど。フィリピンの方は英語が上手な方が多いので大丈夫でした。なぜか、ストリートで物乞いしてる人も、英語を話せるんですよね。外国人に話しかけるために。

教育を受けていない人も、英語でコミュニケーションはできるんですね。

はい。それはすごく驚きました。

4カ月英語を勉強してからインターンをやっていますけど、4カ月がなくてもインタビューはできましたか。

できなかったです。4ヶ月英語を勉強してからインターンをしてよかったです。

インターンで英語は上達しました?

やっぱり実践で使うと覚えます。知らない単語がいっぱい出てくるし。

インターンのとき、英語の勉強はしてるんですか?

帰ったら、その日やったことを文章にしたり。単語を調べたり。でも、疲れて寝てしまうことが多かったです…。

施設の人達とずっと一緒に行動していたんですよね。

そうですね。食事も一緒です。ずっと英語でコミュニケーションできたので、本当によかったです。

施設で働いている人達って、政府の予算で生計を立てているんですか。

はい。だから、一般のフィリピン人よりは多少生活はいいと思います。

モチベーションが下がったことはなかったですか?

英語を勉強してる時に、何回も聞いてるのに思い出せないとか。話せなくて歯がゆい気持ちになったことはあります。でも、先生がすごく励ましてくれて。伸びているから大丈夫だよとか。それがモチベーションになりました。

あと、ネガティブになりかけたら、日本人スタッフさんが柔軟に対応してくれて救ってくれたと思います。私は、結構滞在場所を変えたんです。外食してるとお金がかかるから、自炊したくてキッチンがついてるホテルにしたかったんです。そういうお願いをすると、一生懸命探してくれて、本当に柔軟に対応してくれて、すごく感謝してます。ホテルは3回変えました。4回目がホームステイで、フィリピン人と生活していました。

海外インターンでの学び

昨日のプレゼンで、やっぱり教育が大切だと仰っていたじゃないですか。でも、教育の機会を与えても、学校に行かないわけでしょ。それは、どうやったら解決できると思いますか?

すごい難しい問題なんですけど。同じスービックにある日本人の団体でアクションジャパンさんっていうのがあるんです。活動分野が似ているので、お話を伺ったんですけど、同じ問題を抱えていらっしゃって。

アフターケアが大事だって仰ってました。施設を出たあとの未来をつくってあげる。あとは施設にいる間に、どれだけソーシャルワーカーの人が励ませるかがすごく大事だと感じてます。施設で心が変わって、生活を変えようという意識になる方もいらっしゃったので。人間性ってすごく大事だなと。

そういう人達って。みんなネガティブなマインドになっているんですか?

そうですね。

それを励まして、ポジティブにしてあげるってことですね。でも、フィリピン人ってポジティブな人が多いじゃないですか。

一見ポジティブなんですけど、中を見てみればそうじゃないことも多いです。

途上国の家庭問題を知ったことで、何か変わりましたか?

心が強くなったと思います。あと、楽な生活をしていたら駄目だなって思うようになりました。安易にギャンブルに走ったり。安易な道にいくと本当にダメだと思いました。

安易な道を選択する人が、うまくいってないケースが多いってことですか?

そうですね。

日本人でも同じですね。

だから自分自身も気をつけようと思いました。そういう経験をふまえたうえで、自分がどう教育に関わるか考えようと思ってます。

イメージ通りの経験だったんですか。

そうですね。こういう経験がしたいと思ってインターンをしたので。すごくいい経験ができました。楽しかったです。帰りたくなかったです。

フィリピン留学検討者へアドバイス

最終日だから友達に挨拶に行かないといけないですね。

この後にみんなに会いに行きます。友達がたくさんできたのは本当によかったです。再来年ぐらいに親を連れてまた来たいと思ってます。

そういう経験をした人が先生になるのはすごくいいですね。頑張ってください。

ありがとうございます。プラスに活かしたいです。

最後に留学検討者にアドバイスお願いします。

フィリピンではいろんな人に会うのがいいと思います。現地のことも知れるので。だから、積極的にいろんな人と交流してください。

(2017年11月7日(火)スービックのiYESにて)

まとめ

最初から具体的にインターンの仕事をイメージしていたのが素晴らしいと思います。インターンでもワーホリでも事前に具体的なイメージがある方のほうがいい経験をしていると感じます。この経験を活かしていい先生になってもらいたいです。

iYESはスービックにある小規模な日本人経営の学校で、ビジネス英語とインターンに力を入れています。興味ある方は公式サイトをチェックしてください。

iYES公式サイト

今後もリアルな口コミを掲載していきます。参考になったら共有してくれると嬉しいです。

クリエイター(ノマド)。2012年にフィリピン留学を経験。その後、サイトを作ると学校から呼ばれるようになる。体験した学校は87校。23カ国に渡航して、イギリス、カナダ、マレーシアでは英語授業も体験。元コンサルタントで、本気の方には留学相談やエージェントもやってます。
留学相談する

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