セブのフィリンターでの英語学習後、マニラのUPで社会学を学ぶ大学生の体験談!

セブのフィリンターで英語を学んで、マニラのUPに交換留学して社会学を学んでいる大学生の体験談!

セブのフィリンターでの英語学習後、マニラのUPに交換留学してる大学生の体験談!

マミ、22歳女性、期間6ヶ月、大学生

フィリピン留学体験談

大学1年生の夏にセブのフィリンターに留学して、いまは4回なんですけど、UPに交換留学してます。

「フィリンターはちょっと前なんですね。」

そうですね。大学1年生の夏休みです。9月の3週間です。

「みんな留学しているんですか?」

みんなしているわけじゃないですが、私は2年生のときに交換留学に申し込みたかったので、そのために英語力をつけるために、フィリンターに1カ月行きました。

「交換留学を申し込むためには、英語力が問われるってこと?」

そうですね。交換留学に申し込むには、TOEFLの点が必要なんです。TOEFLの最低ラインが61だったので、それを超えるために夏休みに旅行も兼ねて語学学校で勉強しようと思って。

「どうやって学校を探したのですか?」

大学生協の中のトラベルセンターです。

「生協でフィリピン留学を扱っているんだ。もちろん、フィリピン以外もあるんでしょ?」

そうですね。

「なんでフィリピンにしたのですか?」

アメリカやイギリスだと高額になってしまうけど、フィリピンは安いので。あと流行っているので。たくさんパンフレットがおかれているのはフィリピンですね。

「なぜフィリンターを選んだのですか?」

バカンスの意味を込めていたので、セブ島に行きたかったんです。それで、たまたまパンフレットに載ってたので、特にこだわりはなかったです。

セブの感想

「夏休みにセブに行って、イメージどおりでした?」

そもそもセブにイメージを持っていなかったです。とりあえずリゾート地で、海も綺麗だし、バカンス的な感じだと思ってました。でも、今までに行ったリゾート地と比べたら、ストリートチルドレンが多かったり、犬、山羊、羊が多かった。

「山羊?どこに?」

山羊が道路にいました。

「マクタンに?」

はい。

「マクタンって山羊がいるんですか?」

牛もいました。

「フィリンターの周りに牛がいるの?」

フィリンターの周りの道路とか。道路の向かい側が雑草地で、その中に牛や山羊がいて。今まで色々なリゾート地に行ったんですが、今まで行ったリゾートにはいなかったので、新鮮でした。

「今まではどこのリゾートに行ったんですか?」

私の家族は旅行好きなので、ハワイはハワイ島とオアフ島に行って、あとはグアム、サイパン。

「そのリゾート地とセブが同列にあるかというと微妙ですね。」

セブに来て、違うんだな。って思いました。

「セブにいる間は、ずっとマクタンにいたの?」

1回、観光でセブシティに行きました。それくらいです。マクタンにはキレイなビーチはなかったです。

期待していたので「ビーチがないんだ…。」ってなったんですが、フィリンターにいる日本人の紹介でマクタンのダイビングスクールに行きました。そこで、ダイビングできたので、ちょっと楽しめたかな。

「ライセンスを取ったわけではなくて、体験ダイビングをしたんですか?」

ダイビングライセンスを取ろうとしたんですが、取ったと思って仮ライセンスを日本に持って帰ったら、ダイビングのインストラクターが違法で捕まってしまって。結局、ライセンスが取れなかったというお話です。

セブ留学でマクタンのダイビングスクールでライセンスを取る

「そんなことがあるんですね…。海は綺麗でした?」

凄く綺麗でした。底まで見通せて。

セブのフィリンター

「フィリンターでは英語の勉強はどうでした?」

英語の勉強は…。期間は3週間だけで、3年前の話なので思い出になってしまってて、フィリンターで得た英語力が持続できているかというと…。

「入ったときの英語レベルはどうだったんですか?」

定かではないですが、半分か、半分より上ぐらい。

「中級くらい?」

はい。

「1日何コマの授業?」

平日は毎日5コマで、土日は休み。

「予習、復習はどれぐらいしてたの?」

予習、復習は、1日平均1時間半くらい。

「5コマのうちグループは何コマですか?」

1コマです。

「中級だから、グループクラスの周りの生徒も中級でしょ。どこの国の生徒が多いんですか?」

中級よりちょっと下かな。初級ちょいの人もいるんですが、6割が韓国人、残り日本人。ちょいちょい台湾人とか中国人。

「フィリンターは色々な国の生徒がいました?」

当時は40%日本人、40%韓国人、残りが台湾人、中国人でした。

セブでマクタンのフィリンターに留学

「日本で英語を喋る機会ってあったんですか?」

フィリンターに行ったのが、大学1年の夏だったので、それをキッカケにして留学生のサポーターをしました。

「大学の中で?」

そうです。スピーキングのパートナーになったり。交換留学をするには、TOEFLの点を取らなきゃいけないので、自分でTOEFLの勉強したりはしました。

「TOEFLの対策はフィリンターではしていないんですか?」

してなかったです。TOEFLに特化した勉強はしてなくて、スピーキング、リスニング、ライティング、文法といったいろいろな勉強をしていました。

「3週間終わったときに、手ごたえは得られたんですか?」

そうですね。それ以前にまったくやっていなかったので、先生とマンツーマンでずっと話をするので、拙い英語でも喋れるんだなってことが分かりました。それなりの手ごたえはありました。

「授業外では、他の国の生徒と交流してたの。」

そうですね。クラブに飲みに行こうよ、と誘われて行ってました。マクタンの中にクラブがあるので。

「頻繁にクラブに行っていたの?」

私はそんなに頻繁に行ってませんが、行ってる生徒は結構行ってましたね。クラブといってもガラガラなので、私達が行ったら貸切みたいな小さな場所で、お酒を飲んだり音楽を流したりしてました。

「それは他の国の人達と?」

韓国人が多いですね。

「フィリンターって門限がありますよね。門限までの間、ちょっとクラブに行くんだ。」

ちょっと行って、戻ってくる。

「フィリンターって、遊びに行く人が多いですか?」

そうですね。

「韓国人?」

私がいた頃は、日本人で「飲みに連れていってあげる」「観光に連れていってあげる」って先導してくれる方が多かったです。

「オッサンが連れていってくれるんですか?」

古株みたいな人が良い所に連れていってあげる、と言って。マクタンとかセブシティに行ってました。

韓国の人と一緒に遊ぶこともありましたが、割と韓国人は勉強してました。日本語もできるし、英語もできるし、自習室で勉強してるし、偉いなって思ってました。

「3週間なんで、あっという間に終わったんですね。」

あっという間でした。

「初めてのセブでトラブルはなかったですか?」

ダイビングのこともトラブルっちゃあトラブル。

「完全にトラブルですね…。」

あと、帰る1週間前に食あたりを起こして、私を含む3人の日本人が同時に入院しました。1泊だけ入院したんですが、看護婦さんに、寮の食事が汚いのが原因じゃないかって言われました。私はダイビングで何か良くないものを摂ったかなと思ったのですが。

「どこでお腹をこわすか分かんないですね。1泊して復活したの?」

そうですね。

「海外旅行保険には入っていたの?」

入っていました。

「じゃあ、良い病院に入院したの?」

マクタンシティホスピタルです。フィリンターは体調をこわす生徒が多いんです。でも、常駐じゃないけど医師がいて、病院までのプロセスが凄く早かったです。そこは安心しました。それぐらいですね。

UPに交換留学

「日本に戻ってから自分でTOEFLの勉強をしたんですね。」

そうですね。

「で、TOEFLスコアを取って、募集資格を手に入れて、大学2年のときに交換留学を申し込んだと。」

はい。2年のときに申し込んで、3年の夏から行く予定でした。でも、3年の夏に体調を崩してしまってキャンセルしたんです。それで、もう1回勉強し直して、3年の時に申請して、4年の夏に再チャレンジできて、今フィリピンにいます。

「交換留学はどれ位の期間なんですか?」

1セメスターか、2セメスターかを選べます。でも、後半のセメスターだけというのは選べないです。前期か、前期と後期か。私は前期だけのつもりで来てましたが、延長しました。

「交換留学の選択肢はUPだけですか?」

私の大学と提携しているのは、フィリピンではUPだけです。他の国だったら、また別の大学があります。

「以前、1回セブに行っていますけど、なぜマニラのUPにしたのですか?」

正直、アメリカやイギリスに行こうと思うと、かなりTOEFLの点が要求されるので、そこに英語力が達しなかったんです。

「TOEFLの条件が違うんだ。」

はい。でも、フィリピンは公用語が英語なので、比較的英語ができるかなって思ったんです。あと、専門が社会学なので、途上国も面白いかなと。

3年前にフィリンターに行って、途上国を初めて見て、いろいろ発見があったんです。英語だけじゃなくて、途上国の環境に自分を置いてみたらどうなるのか興味があったので、フィリピンにしました。

「いま何カ月いるんですか?」

7月末から来て、今が11月末なので4カ月。

「1セメスターは何カ月ですか?」

7月末から12月までが前期です。なので、まだ前期です。次のセメスターが1月から5月なので。

「来年の5月までいるってことですね。」

そのつもりだったのですが、就職活動が3月スタートの6月内定出しになっているので、5月末までいると6月の内定出しに間に合わないんです。だから、3月に授業をドロップアウトして帰ります。

「それもありなんだ。」

UPが緩いのでできるってところもありますね。

「前にフィリンターに留学しましたが、今回は交換留学じゃないですか。やっぱり違いますか?」

そうですね。大学では英語ができて当たり前なので、英語が通じると思って、パーッて喋られると全然ついていけないです。だから、大変です。

「4カ月やると慣れてきますか?」

正直、慣れないですね…。

「速い?」

努力しないと慣れないですね。英語って時が経てば慣れるものではなくて、自分で努力しないとダメです。授業のレクチャーをボイスメモで録音しておいて、分かんなかったところを聞き直したり、友達に「さっき、何て言ってたの?」と聞くとか。

マニラのUPに交換留学して社会学を学んでいる大学生の体験談

英語の長文を読むとか、基本的なボキャブラリからやり直すとか、そういう努力をしないと慣れないですね。私はその努力があまりできていないので。

「努力できていないんですか?」

個人的な感想で言うと、できてない。読むのも遅いし、聞き取れないし、思うようにいかないなって思うことが多いので、慣れていない。

「UPにいる日本人は、勉強をめっちゃしているのですか?」

人によりますね。でも、留学に来たから伸びる訳ではなくて、自分で努力しないと伸びないので、モチベーション次第だなって思います。

セブとマニラの治安

「セブとマニラを経験して。マニラの治安はどうでした?」

特に変わらないと思いますね。でも、セブの方が、緑が豊かな感じがします。

「マクタンはのんびりしていますよね。」

そうですね。草木が生えて動物がいて。

「よく聞くのは、セブは良いけどマニラは止めて!みたいな親の反対とか。」

ありますね。マニラはとりあえずやめておけ、みたいな話はでてきましたね。

「説明して分かっていただけたのですか?」

説明して分かるというか、私はマニラに来たことがなかったので説明のしようもないんですが。とりあえず決まっちゃったものは仕方ないから、行ってくるねって。

先進国と途上国の社会問題の違い

「UPで達成したいことは?」

まずは英語を伸ばしたい。英語を使って英語の講義を受ける、英語でディスカッションする、英語で課題を提出する、ってことを通して、英語で読み書き、スピーキングやリスニングが、不自由なくできるようになりたいです。

もう1つは、私の専門が社会系なので、貧困の状況や途上国の問題を知りたいです。将来的にそういう仕事に就けるかは分からないけど、何かしら関わりたいと思っているので。

あとは、開発系のインターンに入っているので、ソーシャルワークの授業と開発系のインターンを経験することで、自分が将来どうやったら貧困問題に関われるかを模索していけたらと思っています。

「社会学を日本で勉強するのと、途上国で勉強するのでは、全然違うんですか?」

全然違うと思います。

「例えば?」

例えば、日本で私がやっていたのは、日本のホームレスや生活保護を受けている人の問題や、東日本大震災で地域のコミュニティがどのようにバラバラになっていったか、政治がなぜこうも変わらないのか、心静止の問題。人工呼吸器を付けたまま生きながらえるのは生きていることになるのか。尊厳死や安楽死の話とかなんです。

「背景が違うからフィリピンで同じことが当てはまらないわけですね。」

日本でやっていた問題とは別の問題が出てくるんです。

「問題自体が違うってことですか。」

安楽死の問題やホームレスの問題をフィリピンでやっているかというと、やってなくて。

「安楽死はないな。」

例えばフィリピンだと、ミンダナオのモロ民族の話。モロ民族が自分達の資源の権利を主張しようとすると、国がそれを許さないというか。大きな企業が入ってきて、モロ民族の人達が殺されてしまうようなことが起こっていて。日本だと絶対にありえないような問題がたくさん起こっているんです。

「それはこっちに来ないと分からないですよね。」

そうですね。

語学留学後の大学への進学

「フィリンターで英語を勉強してからUPに来てるでしょ。大学では、英語を使って勉強しているので、英語の勉強をしているわけじゃないでしょ。語学留学してから、大学に入るとステップアップしやすいですか?」

フィリンターに行ったり、語学を学んでから大学に来た方が良いのかって言われたら、確かにそうだと思うのですが、勉強してから長い間経ってしまうと、得た英語が思い出になってしまうので…。

「2年も経っていたらね。」

UPに来るまでにやっておくべきだったなって思うのは、語彙力を高めること。1ページの英文の中に30個も分からない単語があったら、その英文が分かるわけないので。だから、語彙力を高めることだったり、速いスピードの英語に慣れておくことは大事。

「リスニングも大切ですか。」

そうですね。意見を求められるんですが、その前に質問が理解できないとどうしようもないので。先生や生徒の言っていることが分からないのは駄目だと思います。だから、語彙力とリスニング。

「今回は、留学と大学の間が2年間空いてしまいましたが、空いてなかったらアリですか?」

くっついていたら多少はアリだと思います。リスニングに関しては、日本で独自で勉強するより、語学学校のほうが圧倒的に良いじゃないですか。マンツーマンでずっと聞いていられるから。話す機会も多いし。

「日本だと英語を話す機会がないですからね。でも、日本でも勉強してたでしょ。TOEFLの勉強もそうだし、スタッフみたいなのもしてたから。でも足りなかったの?」

言い訳じゃないですが、この夏に渡航するまでに就職活動を1回していたので、それで半年間位は就職活動とゼミだけしてたので。

フィリピン名物レチョン、豚の丸焼き

就職活動が今回から8月内定出しになったので、もしかしたら留学前に内定が出せるんじゃないかって思ってたんです。でも、私は8月の選考の遅い大手企業に傾いてしまっていたので、内定出しが留学の渡航日に間に合わなくて。

どの企業も8月1日じゃないと内定は出せないって言われて、私が7月28日に渡航しなきゃいけなかったので。仮で内定をもらっていた企業を全部お断りしてマニラに来ました。だから次の3月からもう1度就職活動を始めます。

「社会学を専攻している人って、就職先も関係あるんですか?」

文系だと特にないですね。研究職もあるんですが、よほど強い関心、興味がないと。

「今、社会学の中での専攻って何ですか?」

私は社会文化プログラムという所に属していて、色々な社会問題をやっていて。専門が固まってないです。卒業論文のテーマはある、というだけです。

「テーマは何ですか?」

私は、卒業論文はこちらで書こうと思っていて。フィリピン人で日本で働いたことがある人に対して「どうして日本で働きたいのか?」「日本で得られたもの。」「日本の社会の環境に対してどう思うか?」といったことを調べようと思っています。UPに留学する目的の1つがそれなので。

「なるほど。論文頑張ってください。今日はどうもありがとうございました。」

(2015年11月22日(日)マニラにて)

まとめ

マニラのUPとデラサール大学は行くたびに大学生を紹介してもらってます。友達の輪です。みんな頭良さそうです。語学留学後の、大学入学は個人的にとてもオススメです。

このインタビューの生音声は下の再生バーで聞けます。

今後もリアルな口コミを掲載していきます。参考になったら共有してくれると嬉しいです。

クリエイター(ノマド)。2012年にフィリピン留学を経験、学校のあまりの違いに驚き、オススメの学校を紹介し始める。体験した学校は30校。イギリス、カナダ、マレーシアで英語学習の経験あり。仕事は、コンサル、モノ作り、ラジオ、似顔絵描き。本気の方には留学相談やエージェントもやってます。

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