ストーリーシェアのネポボーディングハウスに2週間、CNE1に2週間留学しました。
ネポボーディングハウスに2週間(2012年6月4日から)、CNE1に2週間(2012年6月23日から)です。フィリピン留学は英会話に慣れるにはすっごいいいと思います。短い期間でしたが、英語力は上達したと感じてます。ただ、同時に英語学習に終わりがないことも分かり、短期留学ってあくまでキッカケなんだと感じました。
僕からのメッセージは、
フィリピン英語留学は初級に効果的!日本人は外に出て、アジアを見て感じて欲しい。ただ、日本より安全な国はないので、ちゃんと危機管理はして。
2つの学校を経験したので、主観ですが、語学学校の違いを比較したいと思います。
CNE1(ターラック)
まずは、2012年に勉強したターラックのCNE1という語学学校。生徒数は約70人で、9割が日本人。
2012年に渋谷でフィリピン留学フェアがありました。説明会ブースは韓国資本の語学学校ばかりで、日本資本の学校はなかったのですが、CNE1共同経営者の井坂さんが来られていたので、お話を聞きました。その時の印象がよくて、CNE1に行くことを決めました。
CNE1の外観はこんな感じ。同じ敷地に、フィリピンの小学校、中学校、大学があるので、現地のフィリピン人と友達になれます。でも、交流している人は案外少なかった。
CNE1には庭があって、休み時間や空き時間にはこんな感じでみんなで話してます。バスケが盛んですが、たまにサッカーもしていました。もちろん、部屋や自習室で勉強している人もいます。
CNE1では、お掃除の人が部屋を掃除してくれます。僕は4人部屋で、3人が日本人、1人がロシア人でした。ちなみに、洗濯もしてくれます。他の学校では洗濯は別料金か、自分でランドリーに行くのがほとんどです。
ただ、どっちも一長一短で、洗濯をしてくれるのは便利だけど、たまに服がなくなるというデメリットもあります(笑)。
敷地内に先生の部屋があって、先生の部屋でマンツーマン授業を受けます。また、CNE1はグループレッスンの部屋もあります。
ネポボーディングハウス(アンヘレス)
次は、ネポボーディングハウス。生徒数は約15人で、全員日本人。
オーナーのミオさんが表参道で開催した無差別飲み会に参加して、参加者の満足度が異常に高くて驚き、自分で見てみたいと思って行くことを決めました。
アンヘレスにある語学学校のネポボーディングハウスの部屋はこんな感じ。僕はサントスハウスの1人部屋でした。2012年の様子です。自分の部屋に先生がやってきてマンツーマンレッスンを受けます。
付近には、ネポモールという小さなジャスコみたいなんがあります。学校から歩いて5分から10分。
2012年時の学校の食事はこんな感じでした。悪くもないがよくもない。ただ、2013年に行ったときは、おかずの種類が増えて、野菜も増えててよくなってました。
CNE1の週末観光やアクティビティ
ビーチで有名なのはセブですが、その他にも海がキレイところはたくさんあります。語学学校は週末は基本的に授業がないので、ビーチに遊びに行ってる人も多いです。飛行機でセブ島やボラガイ島に行くのもいいですし、日帰りや1泊で近場のビーチに行くのも楽しいと思います。
ビーチに行くと、アイランドホッピングというのをするのが一般的です。船を借りて小さい島を巡るのです。島でのんびりしては、また違う島へ移動するのです。シュノーケルしたりするのが好きな人にはたまらんでしょうね。
ハンドレットアイランド
昔に漂流したことがあり、海が怖いので、あんまり海は好きでないのですが、スービックとハンドレッドアイランドに行きました。
ハンドレッドアイランドはマニラから北に250km。CNE1からさらにバギオのほうに向かいます。結構遠い。
僕はアンヘレスからレンタカーで向かったので、5時間以上かかりました。(僕は運転はしてませんが、運転するときは危ないので気をつけて!)
スービック
スービックにも行きました。こちらでもアイランドホッピング。ハンドレッドアイランドとスービックに行ったんですが、大した違いはなかったので近いほうでいいと思います。天候に恵まれると最高です。
スービックは先生と行ったので宿泊しました。夜景がキレイ
(2012年6月27日 CNE1で1週間経ったとき)
体験談まとめ
この時のフィリピン留学は以下のサイトにもまとめています。
Podcast: Download (Duration: 43:14 — 29.7MB)