セブのローカルレストランで食べているとお腹を壊す人が多いようです。屋台で食べるときは下痢になる覚悟は必要です。でも、安いしうまい!
セブのローカルレストランで食べると下痢になる
セブで英語を勉強してます。学校はアーグスです。アーグスは食事がついてないので、外食してローカルフードを食べてます。フィリピンの食事は思ってたより大丈夫でした。
私はタイ米が嫌いなんです。フィリピンのご飯はタイ米で固くて芯が残っていると思ってたので、帰るころには痩せてるだろうなって思ってたんですけど、全然痩せてないです、むしろ太っちゃいましたね。
パクチーが苦手な人が多いじゃないですか?東南アジアの国って大体パクチーが入っているんですけど、フィリピンはパクチーがないんですよ。他の国と食文化がちょっと違うんですよ、他の国と繋がってないから独特なのかな?
お皿とかスプーンとかが日本と違っておうちのお皿っぽいんですよ。ローカルフードを食べに行ったら日本のお寿司のお皿が出てきて、「なんだろうこのお皿」みたいな。スプーンとかもバケツみたいな入れ物に入ってて、本当に洗ってんのかなって思って。
スプーンが熱い湯に入ってるんですよね。ローカルフードを食べててお腹を壊さないんですか?
下痢になりました。セブに来て2日目にお腹を壊しました。でも、1回だけです。
強いですね。ローカルフードはお腹を壊す生徒もいますから一概にオススメできないですけど、安いですよね。
安いです。学校はアヤラの近くのケッペルセンターにあるんですけど。ケッペルセンターの近くに1食17ペソで食べれるお店があるんですよ。私はいっぱい食べるので、他のローカルフード店でハーフライスを頼むと足りないんです。
けど、そこでハーフライスを頼んだらワンライスくらい出てきて。17ペソでお腹いっぱい。めっちゃ安い。あんまり綺麗ではないんですけど。
アーグスの生徒はみんなローカルで食べるんですか?
汚いのが大丈夫な生徒はローカルレストランに行きますね。汚いのがダメな生徒はコンビニで買うか、ちょっと綺麗めなローカルに行ってますね。
(2015年08月13日(木)セブにて)
編集後記
フィリピン留学では、留学料金に食事が含まっています。しかし、一部の学校は食事は別です。ローカルフードや屋台はフィリピンの現地の人が利用するレストランです。学校の先生もよく利用しています。ただ、海外の耐性がない日本人が食べるとお腹を壊すことが多いです。外で下痢になっても大丈夫なように、カバンにはトイレットペーパーを入れておきましょう!