セブイングリッシュスクールを見学!日本人経営で親子留学に力を入れた新しい語学学校です。

セブシティにセブイングリッシュスクール(Cebu English School : CES)という新しい語学学校ができています。この夏にスタートした日本人経営の語学学校です。夏に訪問したので紹介します。

セブイングリッシュスクールを訪問

セブにCEAという語学学校がありましたが、コロナで潰れました。

先生からの待望論もあり、そこのスタッフだった日本人が立ち上げた学校がCESです。学校訪問したときは、日本人オーナーはいなかったので、フィリピン人マネージャーが対応してくれました。スタートしたてでフィリピン人がモチベーションが高い印象を受けました。

できたばかりの時に行ったので、まさにこれからと言う感じでした。すでにかなり変わっていると思います。訪問後に日本人オーナーとはお話をしました。

「学校現場を長くみてきて、学校を大規模にすると授業のクオリティを維持するのが難しいので、CESは最大70名の小規模学校でやっていきます。だから、ホテル滞在にして、食事も外注にして、英語の授業に集中しようと思っています。」

日本人のための日本人経営の学校としてやっていくようです。厳しいルールもなく自由な感じです。先生と出かけるのもよし、親子で来てお母さんは授業を受けなくてもいい。小規模なので融通もききそうです。値段は安いです。

セブ歴も長いし、エージェントとの繋がりもあるので、すでに問い合わせは来ていて。特に親子留学の問い合わせが多いそうです。

子供を預ける託児所

敷地内に託児所もあるので、小さなお子様にも対応できます。

セブイングリッシュスクールの場所

学校の場所はセブのパシフィックオーシャンです。過去に、C2やKEAなどの学校があった場所です。徒歩圏内にお店もあるので結構便利な場所です。何度も来たことあるので懐かしかったです。

学校の詳細情報は公式サイトよりどうぞ

(2023年8月3日訪問)

親子留学の体験談

トラブル体験談

中谷 よしふみ

エンジニアベースの元コンサルタント。2012年にフィリピン留学を体験。自身の体験をシェアするため、このサイトを作ると、サイトが有名になり、学校に呼ばれるようになる。体験した学校は100校以上。いろんな学校を体験すると、ほとんど同じだけど、一部の学校は全然違うことを知る。業界で一番詳しい自信を持った、2016年に「英語はフィリピンで学べ」という書籍を出す。TOEIC845(リスニング450、リーディング395)。年間半分以上は海外で生活しているノマドクリエイター。英語を身につけて日本から出て視野を広げてほしい。そんな思いでエージェントをやっています。

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