カルボンマーケットでのローカル体験と買い物
セブ留学ではカルボンマーケットでの買い物は楽しかったです。私はカルボンマーケットの雰囲気がすごく好きだったので、何度も行きました。学校から歩いて40分くらいです。

値段がいい加減なのが面白くて、買い物もたくさんしました。バナナとかヤシの実といったフルーツが安いんです。果物を買う時は、自分の前に並んでいる人の値段をチェックして、同じ値段で買っていました。
あとは雑貨。手作りのほうきとか売ってるんですよ。スーツケースに入りそうなサイズのカゴバッグとほうきをお土産に買いました。
手編みのカゴバッグを買った時、最初のお店で「280ペソ」って言われて悩んでいたら、「じゃあ260ペソでいいわ」と言われて買ったんです。実はそのバッグ、アヤラモールでは680ペソで売られているのを知っていたので、すごく得した気分でした。
それで、日本にいる母親にその写真を送ったら「私も欲しい!」と言われたので、次の日にまた買いに行ったんです。そうしたら、前日に買ったお店の隣の人が「昨日いくらで買ったの?うちなら200ペソでいいよ」って声をかけてきて。さらに少し奥の別のお店では、同じカゴバッグを「150ペソだよ」と言われたので、結局2個目は150ペソで買いました。
「100ペソって言ったら100になったのかな?」なんて思いましたが、260ペソでも日本円にしたら十分に安かったので、値切らなかったです。
ほうきを買った時も、「75ペソ」と言われて悩んでいたら、「70ペソにするわ」と言われて買いました。だけど、フィリピン人と一緒に買いに行っていたらもっと安くなったんでしょうね。周りに他のお客さんがいなくて相場が聞き取れなかったので、言われたまま買いました。そんな感じで買い物も楽しんでました。
ローカル食堂(カレンデリア)への憧れとすれ違い
フィリピンでは現地の食べ物も食べました。バロット(孵化直前の鴨の卵)とか、豚の脳みそを使った料理のトゥスロブワとか、誘われるがままに何回か食べましたよ。ローカルフードは普通です。「もの凄く美味しい!」と感動するわけではないですけど、抵抗なく食べられました。
先生が「車を持っているから週末どこか連れて行ってあげるよ」って言ってくれたので、「道端にあるローカルな食堂(カレンデリア)で、衛生的に安全そうなところに連れて行ってほしい」と頼んでいたんですけど、実現しないまま帰国になってしまいました。
先生が気を利かせて他の生徒も誘ってしまって、結局、みんなでPuso Villageというキレイな屋台村に行くことになったんです(笑)。

ローカルの食堂は、「汚い」「臭い」と嫌がる留学生も多いんです。だからフィリピン人の先生からすると、「生徒をローカルな場所に連れて行くのは慎重になってしまうんだと思います。綺麗なレストランに連れて行きたがります。
確かにそれはあるかもしれないですね。台湾や中国からの留学生とかは、現地の環境を見てすぐに「汚い」「臭い」って言っていました。「こんな衛生状態だったら、中国だったらすぐに保健所に潰されます」とか、中国人の子はそういうことを言っていました。でも、「中国にだって同じような場所あるでしょ」と思いますけどね(笑)。
留学に来ている台湾や中国の人たちは、比較的裕福な家庭で育っている層が多いので、ローカルな環境に免疫がないのかもしれないです。
身近な盗難・強盗トラブルと現地の警戒心
私はトラブルはなかったです。実は私の息子が去年セブに遊びにきたんですけど、その時に、友達が銃を突きつけられて、ATMまで連れて行かれて10数万円引き出させられて、全部盗られたんです。
あと、私の翌週に入学した日本人の男性が、到着した初日に飲みに行って、学校のゲートの目の前でスマートフォンをすられたという話を聞きました。学校の前にガードマンが立っているのに一瞬でスマホを取られたと聞いて、「なんて怖いところなんだ」と最初はかなり警戒していました。

はじめの頃は週末の昼間だけ歩いてマーケットへ行っていましたが、2週間くらい経つとジプニーを使うようになりました。
「ジプニー(現地の乗り合いバス)に一度も乗ったことがない」という他の生徒に付き合って、ジプニーに乗るためだけに出かけたりもしていました。中国からの留学生とかは、ジプニーには乗らないんです。「危ない、治安が悪い」と教育されているみたいです。私はトラブルに遭わなかったので、セブに対して治安が悪いという印象はありません。
(2026年6月11日)
編集後記
僕は、セブに行くと毎回カルボンマーケットに行ってます。ローカルのフィリピン料理を食べて、朝食用にマンゴーを買ってます。セブ在住の人と一緒に食べ歩きしているので、フィリピン料理に興味ある方は一緒に行きましょう。


