ボラカイ島のホワイトビーチで夕陽を見て、ブラボッグビーチで朝日を見た時の写真

ボラカイにいるとき、毎日朝日と夕日を見に行った。すぐ近くに海があるから行きたくなるんです。ホワイトビーチ、ブラボッグ・ビーチ、プカシェルビーチでいっぱい写真を撮りました。

ボカライ島の美しいビーチ

ホワイトビーチ White Beach

ボラカイ島に来たらみんなが行くホワイトビーチ。ここのビーチは本当にキレイです。はじめて来たときは感動しました。きめ細かなホワイトサンドで、遠浅ビーチが続いている。

ホワイトビーチの砂で作ったサンドアート

最近はクリスタルのカヤックに乗ってインスタ映えする写真を撮るのが流行っています。

みんな必死に撮影しています(笑)。クリスタルカヤックは世界中のビーチで流行ってますね。

ボラカイのWilly's Rock
Willy’s Rock

ウィリーズ・ロックはホワイトビーチのステーション1にあるフォトスポット。階段をのぼったところに聖母マリア像が祀られていて地元のカトリック教徒に人気です。

真っ白です。

ホワイトビーチは真っ白

ホワイトビーチの夕焼けは圧巻。夕焼けの時の海の色の変化は見ていて飽きない。

ボラカイの美しい夕日
ボラカイのビーチの夕焼け

ステーション1からステーション3まで歩いているだけで楽しいです。

ホワイトビーチのサンセット

ボラカイ滞在中は毎日このビーチを歩いていました。

ブラボッグ・ビーチ Bulabog Beach

ホワイトビーチからテクテクと東に向かって歩くとブラボッグ・ビーチがあります。ステーション2から徒歩5分ぐらいです。このブラボッグ・ビーチは朝日がキレイです。毎日行ってました。

ボラカイの早朝のトライシクル

ボラカイに行ったのは5月中頃。6時だともう遅い。4時45分に行って、5時まで待機がちょうどいい。

ブラボッグ・ビーチの朝日

真っ黒な景色がだんだん明るくなる。水平線から鮮やかなオレンジが広がって、真っ黒だった海が青くなっていく。毎日決まった時間にオジさんが掃除していて、掃除する音が波の音と重なる。

ブラボッグ・ビーチを掃除するオジさん

明るくなるにつれて、雲の奥行きがあらわになる。雲のカタチは毎日違う。明るくなるとどんどん人が増えてきて、朝日が登場するのを待っている。

ボラカイのブラボッグ・ビーチで朝日を待つ

雲の合間から朝日が見えると感動。太陽は偉大。でてきただけで人を感動させる。

朝日は感動

水平線を眺めていると確かに地球は丸い気がしてくる。

ボラカイのサンセットは見るべし

ブラボッグ・ビーチで朝日を見たら、ホワイトビーチまで歩いて行って、カフェでゆっくりするのが日課でした。

プカシェルビーチ Puka Shell Beach

ボラカイ島の北にあるのどかなビーチがプカシェルビーチ(Puka Shell Beach)。アイランドホッピングやランドツアーで来るビーチです。街から少し離れているのでステーション1からトライシクルで行くか、Hoponバスに乗って終点です。

ホワイトビーチと比べると人が少なくてゆっくりした時間が流れています。

プカシェルビーチ

ホワイトビーチはきめ細かな砂だけど、プカシェルビーチは貝殻も含まっている。プカ(Puka Shell)と呼ばれる美しい貝殻がたくさんあったから、プカシェルビーチと名づけられたそうです。

ボラカイのプカシェルビーチは平和

平和です。

プカシェルビーチは夕陽が水平線に沈むのがキレイです。

プカシェルビーチの夕焼け

夕方5時半ぐらいから太陽が海を照らして黄金に輝きだして、6時10分ごろに沈みました。

プカシェルビーチの夕陽

地元のダイバーが「ボラカイはホワイトビーチで有名なんじゃない。歴史的にはプカシェルビーチが重要だ!」と言っていました。話を聞くと興味深い。ポカビーチから400mぐらい離れたところに壁があって、そこにソフトクリームの形をした巻き貝がへばりついている。それが死んで波に流されて、削られて海岸にまざる。だから、砂に角が取れた貝殻が混ざっている。キレイなプカ貝は装飾物に使われて、ヨーロッパの人との取引にも使われたそうな。資源が豊かなビーチだったわけです。

海流はホワイトビーチのほうに向かっているのでホワイトビーチにはきめ細かい砂が流れていって溜まる。ボラカイ島って本当に天然でキレイな島なんです。

ちなみに、ステーション1の北のほうにフライデービーチ(Friday Beach)というのがあるというので行ってみたが見当たらなった。ということで、ボラカイ島に行ったら、定番のこの3つビーチは絶対行ってください。

(2024年5月)

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中谷 よしふみ

エンジニアベースの元コンサルタント。2012年にフィリピン留学を体験。自身の体験をシェアするため、このサイトを作ると、サイトが有名になり、学校に呼ばれるようになる。体験した学校は100校以上。いろんな学校を体験すると、ほとんど同じだけど、一部の学校は全然違うことを知る。業界で一番詳しい自信を持った、2016年に「英語はフィリピンで学べ」という書籍を出す。TOEIC845(リスニング450、リーディング395)。年間半分以上は海外で生活しているノマドクリエイター。日本から出て視野を広げて、英語を身につけて視野を広げてほしい。そんな思いでエージェントをやっています。

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