セブのマンゴーストリート周辺のオススメレストラン

セブのマンゴーストリート周辺のオススメレストランを紹介します。ラモスストリート沿いにあるWinning English Academyに滞在したときによく行っていたお店です。学校から徒歩で行けるおいしいお店です。

セブのオススメレストラン

COOEE ヘルシーカフェ

ヘルシーなご飯が食べたい時にオススメの店です。Greek Yogurt Bowl(グリークヨーグルトボウル)が218ペソ。マンゴー、バナナ、ヨーグルト、ナッツです。すこし小さいけどめちゃくちゃおいしい。ヨーグルト系は全部おいしそうだし、ワッフルや朝食も気になるけど、いつもヨーグルトボウルを食べてます。西洋人が多くて雰囲気もよい。ネットも使えてゆっくりできる。マンゴーストリートの端にあるRaintree Mallの1階にあります。

Phat Pho ベトナム料理レストラン

ベトナム料理レストランの人気チェーン店のPhat Pho。このお店のベトナム料理のおいしさは安定してます。どこでも人気でいつでも混んでいるんですが、ロビンソンズ・サイバーゲート1階は空いていて穴場です。バインミー、フォー、生春巻き、コールドヌードルボウルがオススメです。何人かで行ってシェアするのが楽しいです。

Ipar’s Restaurante スペイン料理レストラン

ラモスストリートにあるスペイン料理屋。少し塩っぱい料理もあるけど全体的においしい。生ハム、オリーブ、チーズなどの持ち合わせ(1300ペソ)とワインで満足できます。アヒージョ(350ペソ)、イカのカラマリ、卵焼き、パエリアなどの定番スペイン料理も全部おいしい。タパスの種類はあまり多くはないけど、ワインやタパスを楽しめるのが嬉しい。雰囲気もよいです。

Boosog フィリピン料理レストラン

セブの定番フィリピン料理レストランにだいたい入っているBoosog(ボソグ)。Boosogとはビサヤ語で「お腹いっぱい」。マンゴーストリートから少し北に入ったところにあります。 CRISPY PAYA(535ペソ)、UTAN BISAYA GATA(295ペソ)、BICOL EXPRESS(220ペソ)、SISIG(250ペソ)、INUTOK(285ペソ)、HALO-HALO(188ペソ)、RELLENONG TALONG(220ペソ)を食べて一番記憶に残っているのはHALO-HALO(ハロハロ)です。

ここのハロハロは2つあって、ココナツの器に入っているCOCO LOCOがおいしかった。ココナツシャーベット、バナナ、フレーク、ゼリー、ウベアイスが入っています。砕いたナッツがジャリジャリしていてあう。グループでフィリピン料理を食べに行くときにオススメのお店です。

Grilled by Liana’s フィリピン料理の食堂

朝早くから開いているローカル食堂。ここは日本人にとっては現地っぽいお店だけど、フィリピン人にとっては少し高いお店です。入ってみると結構キレイです。食堂では料理を注文するのではなく、並んでいる料理から選びます。ラモスストリートで一番おいしいフィリピン料理の食堂だと思う。ウータンビサヤ(45ペソ)、ビコールエクスプレス(75ペソ)、モンゴースープ(49ペソ)、パンシット、エンプティード、レチェ・フラン(40ペソ)などいろいろ食べたけど、ビコールエクスプレスがオススメです。ニンニクと生姜が効いていて具沢山でめちゃうまい。

Tales and Feelings イタリアンレストラン

ラモスストリートにある隠れ家イタリアンレストラン。建物の2階にあるけど、いまは2階への階段が平日は閉まっていて、週末だけ営業しています。ランチメニューはそんなに多くはない。ハンバーガー(Pulled Pork Burger)を食べたら、豚を挽肉みたいに細かくしていてツナみたい。ピクルス、マッシュルーム、マヨネーズキャベツがあう。ソースは甘くて味も濃いが、新しいパターンのハンバーガーとして面白かった。バンズは日本感覚だと少し甘いが、フィリピンなら甘くない。フワッとしていて、表面だけ焼けていていい感じ。接客もキビキビしていて好印象。1品500ペソぐらいするが、 他の料理も食べたい。2、3名で行くのがおすすめです。

Robinsons Fuente ショッピングモール

ロビンソンモール(Robinsons)はいろんなところにあるけど、ロビンソン フエンテは小さい。だが、コンパクトながら必要最低限のものは揃う。地下にはスーパーと小さいフードコート。1階にはイナサルやジョリビーなどのファーストフード。2階には両替やSIMカード。3階では、屋外に椅子を並べて全盲の方がマッサージしてくれます。

Good Cup Coffee Co カフェ

店内は狭いのでゆっくりはしにくいけど、本格的な珈琲が飲めるセブの珈琲屋。ミンダナオの珈琲豆(Marivic Dubria)を100gで800ペソで買ってお土産にしました。おいしかったけど日本より高い!アメリカーノは150ペソですが、豆を買うと1杯サービスです。何回か行きましたが、フルーティな浅煎り珈琲が多いです。僕は深煎り珈琲が好きなので、普段はあまり浅煎り珈琲を飲まないですがおいしいです。セブの勢いを感じます。

Tightrope Coffee カフェ

丁寧にコーヒーをいれてくれるオシャレな本格的カフェTightrope Coffee。広くて快適な空間なのでゆっくりできます。ブラックコーヒーは140ペソですが、シングルオリジンは何種類かあって240ペソ。コーヒーは種類が豊富ですが、エチオピアなどの浅煎りのコーヒーが多いです。食事もできます。Velez Medical Arts Buildingの1階にあります。

Workplace Cafe コワーキングスペース

24時間やっているコワーキングカフェ。オープンスペースは1時間60ペソ、キュービクルは1時間70ペソです。利用すると1杯無料ドリンクがついてます。広くはないけど電源とネットがあるので仕事している方や勉強している方ばかりです。ラモスストリートにはNomads Hub、Witska、Omouという自習室やコワーキングスペースがありますが、このWorkplace Cafeが一番快適です。食事もできます。ITパークにもあります。

Fiddler’s Bar and Grill Cebu ミュージックバー

学校のすぐ目の前にあるミュージックバー。入場料がいらないのでフラッと行ける。結構いいバンドが演奏しているので心地よい。音楽を聴きながら軽く飲むなら毎日でも行ける。食事も食べられます。月曜日は休み、金曜日は特に盛り上がってます。

Kamagayan Food Park ナイトマーケット

セブのローカルフードが食べられるコロンストリートの近くのナイトマーケット。16時から2時までやっています。学校から徒歩12分。ジプニーでも行けます。フードコートはカルボンマーケットのThe Barracksが有名ですがここが一番安い。フィリピン人に大人気なのはTuslob Buwa(トスロブア)。豚の脳みそ鍋です。グループで行って挑戦してみてください。この後に、コロンストリートを経由してカルボンマーケットに行くのがオススメコースです。

ただし、マンゴストリートはストリートチルドレンが多いので、スリには気をつけてください。慣れるまでは1人でウロウロしないほうがいいです。

体験談に出てくる学校

WINNING (セブ島)

台湾人経営の語学学校

フィリピンの旅行に役立つ情報

トラブル体験談

中谷 よしふみ

中谷 よしふみ

エンジニアベースの元コンサルタント。2012年にフィリピン留学を体験。自身の体験をシェアするため、このサイトを作ると、サイトが有名になる。圧倒的に詳しくなったので書籍を出す。そして、留学エージェントになる。体験した学校は105校。TOEIC845(リスニング450、リーディング395)。年間半分以上は海外で生活しているノマドクリエイター

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