マニラの歴史が学べるマカティ・ミュージアム!ボランティアガイドに英語で説明してもらおう

マニラにいて、フィリピンの歴史や文化に興味あるならマカティ・ミュージアム(Makati Museum)がオススメです。ボランティアスタッフが無料でガイドしてくれます。

マカティ・ミュージアム

美術館での説明は固有名詞が多くて、英語が理解できないことも多い。だけど、ガイドとやりとりしながら見学するのは楽しい。ガイドが1人がついてくれたけど、平日で客が少なかったから、ガイドの後ろにガイドがついてきて、5人ぐらいに見守られながら見学した(笑)。

マカティ・ミュージアムは小さいです。常設とイベントに分かれていて、常設はマカティの歴史です。

マカティの歴史

マカティの歴史や文化を説明してくれます。マカティの名前の由来、歴代のマカティ市長、そして、マカティが受賞した賞などを解説してくれました。

マカティの歴史

いまのマカティ市長は女性、アビガイル・ビナイ(Abigail Binay)。歴史を学ぶのは楽しい。

マカティの歴代市長

Makati was founded in 1670, as a visita of Sta. Ana de Sapa under the jurisdiction of the Franciscans. Our beloved city was a swampland dismissed as “worthless” in 1571 by Spanish explorer, Don Miguel Lopez de Legazo. Sometime that year, while he was crossing the swamplands of Pasig River, he asked the pre-Hispanic settlers regarding their location and the natives mistakenly answered “Makati na. Kumakati na.” which means the tide is ebbing.

美術館でもらったパンフレット

NFTギャラリー

テンポラリーのイベントはNFTギャラリーでした。

マカティ・ミュージアムのアートギャラリー

スマホにアプリを入れると、デジタルアートが違って見える。デジタルアートを買うこともできる。

マニラの美術館のNFTアート

小さい美術館だけど、1時間ぐらいいた気がします。

東京をイメージしたNFTアート

これは東京がモチーフになっているようです。

マカティ・ミュージアムの場所

マカティ・ミュージアムはマカティの北にあります。マカティから歩くとちょっと遠いです。ブルゴスのもうちょっと北です。

この美術館のボランティアガイドにいろいろ教えてもらいました。マカティは無料のウォーキングツアーがやっていることもここで教えてもらいました。

マニラの旅行情報

フィリピンの旅行に役立つ情報

トラブル体験談

中谷 よしふみ

エンジニアベースの元コンサルタント。2012年にフィリピン留学を体験。自身の体験をシェアするため、このサイトを作ると、サイトが有名になり、学校に呼ばれるようになる。体験した学校は100校以上。いろんな学校を体験すると、ほとんど同じだけど、一部の学校は全然違うことを知る。業界で一番詳しい自信を持った、2016年に「英語はフィリピンで学べ」という書籍を出す。TOEIC845(リスニング450、リーディング395)。年間半分以上は海外で生活しているノマドクリエイター。英語を身につけて日本から出て視野を広げてほしい。そんな思いでエージェントをやっています。

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