英語や途上国に興味なくてもフィリピン留学はオススメ!嫌々来たけど、実践重視の学校で刺激うけまくり!

実践を通じて英語を学ぶ学校がフィリピンにあります。それが元英語講師が作った学校DETiです!ドゥマゲテのこの学校にきて、英語や途上国に興味を持った大学生の体験談です。

英語も途上国も興味なかった大学生がフィリピン留学で価値観が変わる
ユウイチ、24歳男性、初級、大学生

英語も途上国も興味なく嫌々来たフィリピン留学

ドゥマゲテのDETiでインターンをやってます。岡山から来たユウイチです。DETiは2回目です。

英語留学をしようと思ったきっかけは何なんですか?

実は、英語には全く興味がなかったんです。だけど、夏休みに大学の教授から「お前は英語留学しなきゃ駄目だ!」っていわれて。押し切られました。

えっ、興味ないのに嫌々来たの?

最初は全然行く気がなかったです。けど、その先生が言うなら行くしかないなって思いました。すごく嫌だったんですけど、その先生の言うことに従っていたら、結果的にはよかったことが多かったので。

影響力がある先生なんですね。別にお金を出してくれるわけでもないのに。

そうですね。お金は全部自分です。

大学では何を学んでいたんですか?

もともと理系だったんですが、3年のときに経済学部に転学しようとしたら、転学が失敗してしまったんです…。それで、大卒認定だけでも取ろうと思って、文系の通信大学に行ったんですが、そのときに、「世界はグローバルだから、お前絶対に留学したほうがいいよ。」って仰っていただいて。

辞めた大学の先生に言われたんですか?

はい、辞めたけど、僕はハンドボールをしていたので、母校の部活にはよく顔を出しているんです。

その教授はゼミの先生か何かですか?

キャリア開発センターという、就職支援をメインにされている教授です。

その教授は、フィリピン留学しろといったんですか。

そうです。DETiに行け!って。それがはじまりです。

それまで英語の勉強はしてたんですか。

大学受験で英語は勉強していたので、基本的な知識はあったと思います。でも、受験以来勉強してなかったので、英語は消し飛んでました。喋る機会はないし、ほとんど話せなかったです。

海外経験はあったんですか。

初海外です。

初海外でフィリピンの田舎に来たんですね。自力で来たんですよね?

そうです。でも、関空で知り合いに会ったんです。先生が紹介したもう1人の学生が関空にいて、お互いに顔は知ってたので、関空から一緒に来たんです。僕は英語も全然喋れないし、海外に行くのも初めてで不安だったのでラッキーでした。

ドゥマゲテは国際線が飛んでないから、国内線に乗換しないとダメだからね。たまたま会った人は海外経験があったの?

部活で海外に行ったことはあったんですけど、英語は僕と同じぐらいでした。でも、1人で行くより2人で行くほうが気分も楽でよかったです。マニラに着いて、国内線でマニラからドゥマゲテに。乗換もスムーズに行って、トラブルはなかったです。

初めての海外はどうでしたか。

見るものすべてが新鮮でした。バイクが多いし、みんなノーヘルですし。日本とは全然違う。それで、DETiに3週間来ました。

体験学習で孤児院やシリマン大学を訪問

英語の勉強は1日何時間受けていたんですか。

1日6コマです。1コマ50分の授業を午前中3コマ、午後3コマ。

マンツーマン?

マンツーマンは、そんなになかったです。基本的に生徒2人で先生1人。DETiでは実践を通して英語を勉強するんですけど、実践する日をミッションデーって呼ぶんです。

1週間単位でミッションがあるんですよね。

はい。基本的に水曜日にミッションがあって、ミッション前は準備をして、ミッション後はプレゼンテーションです。

月火で準備して、水曜日に実践して、木金で発表でしょ。どんなミッションをしたんですか。

最初は、近くにある孤児院を訪問しました。子供と交流したり、マザーの人にインタビューさせてもらって、どういう経緯で孤児院にきているか聞いたりしました。

ドゥマゲテの孤児院を訪問

2週間目は、DSWD(社会福祉・開発省)という孤児院関連の場所に行きました。その機関は、ネグレクトや暴力を受けてるフィリピンの子供達の問題を解決するところで。話を伺って、問題について考えました。

3週間目はシリマン大学に行きました。大学生に日本語を教えたり、ディスカッションテーマを持っていって、日本人の考えを伝えた上で向こうの考えを聞いて、異文化理解をするというものでした。

ドゥマゲテのシリマン大学を訪問して大学生と交流

どれが印象に残っていますか?

シリマン大学ですね。すごく楽しかったです。向こうの学生達も「日本人が来たぜ!」みたいな感じでフレンドリーで。最後に、「世界に一つだけの花」を歌ったんですけど、一生懸命に取り組んでくれて大合唱でした。すごく仲よくなって、Facebookで繋がりました。

ドゥマゲテのシリマン大学で地元の大学生と交流して大合唱

準備をして実践で英語を使って、英語が上達していく感じはあったんですか。

ありました。何も考えずに行ったら、何もいえないと思うんですけど、準備して単語もおぼえていくから、パッと出てくる。準備が大事だったと思います。最初は外国人が怖くて。聞き取れなかったらどうしよう、って思って話しかけられなかったんです。

そんな性格なんですか?社交的じゃないの?

日本語では社交的なんですけど、英語だとダメでしたね。本当に最初は全然喋れなかったんです。オーナーのきよみさんと英語でカウンセリングした時も、何も答えられなくて。「あ、あ。」とか、単語が1つ出るぐらいでした。でも、帰る頃には話すことに抵抗はなくなってました。ペラペラ喋れるわけではないですが、なんとかコミュニケーションがとれるようになってました。

授業が6コマで。授業以外にどれぐらい勉強してたの?

ミッションデーが終わった日の夜は、遅くまでプレゼンの準備をしていました。遅い日で12時ぐらいまでやっていました。

ご飯を食べたら、7時ぐらいだから、4時間、5時間は勉強してたんですね。

はい。みんなでやるのがすごく楽しかったです。発表は別々ですけど、みんなで目標に向かって一緒に頑張る感じ。夜遅くまでみんなで話をしたり、黙々と作業したり。

僕は1週間やってみて、毎週ミッションはキツイだろうと思いました。プレゼンに慣れてないと準備に時間がかかるし、パワポの使い方がわからない生徒だっている。僕が見た生徒は賢いからできてたけど、難しい生徒もいるんじゃないかな。

その辺は、できる人がパワポの使い方を教えたり。インタビュー中に英語が聞き取れなかった人には、こういうことをいっていたよってアドバイスしたりして協力してやってました。

みんなで協力する感じなんですね。僕も実践タイプなので、実践授業が仕組み化されているのはいいと思います。学校の特徴ですね。

ミッションデーは面白いです。

DETiの生徒層

生徒の年代も近かったんですか。

僕を含めて生徒は5人で、みんな大学生でした。今でもたまに連絡を取りあっています。

ここの学校って経験を大切にしているからだと思いますが、英語を学ぶだけじゃなくて、途上国の文化に興味ある生徒が多いですよね。

国公立大学の国際系の学部の子が多いです。教育学部もいますけど、途上国に興味ある生徒は多いですね。

でも、ご自身は途上国に興味あったわけじゃないんですよね?

僕は違いました。自分は、DETiに行けと言われたからきただけです。全然下調べもしてなかったです。でも、来てよかったです。

ここにいる生徒って、賢い学生が多くないですか。基礎知識もないような超初級の生徒って見たことありますか。

この間、8月の終わりに16歳の高校生が来たんです。あまり勉強も得意じゃなくて、英語は全然駄目だったんですけど、ビサヤ語の授業にハマっちゃって。「俺は英語じゃなくてビサヤ語で生きていく!」って言って。人一倍、ビサヤ語の勉強を頑張っていましたね。

フィリピンには遊んでる学生もいるんですけど、そういう生徒がいない。若い子でもエリートが多くて、なんか雰囲気が違うんです。なんでだと思います?

広報の違いだと思います。派手に広告してるわけでなく、学校が国立大学をまわって宣伝してるからだと思います。大学関係の繋がりや、卒業生の紹介で、人の繋がりで広がってるから、同じ大学の人が多い気がします。

確かに広島大学が多い。オーナーが広島出身だからですよね。小さい学校ですよね。

生徒は多いときでも15人ぐらいですね。

学校も大きくする気はなさそうだし。今のままだと、普通の日本人はあまりこないような気がするから、知る人ぞ知る、口コミだけで広まる感じでやっていって欲しい。ご自身も結果的によかったんですね。

よかったです。みんなと一緒に生活して刺激を受けました。

それで、満喫して帰国したんですよね。

大満足でした。すごい楽しくて、帰りたくなくて泣きました。帰りは辛かったです。

涙もろいんですか?昨日も卒業式で泣いてましたよね(笑)。

涙もろいです…。

DETiのインターン

帰国して、また来たんですよね。なぜですか?

帰るときに、来年はインターンで絶対来たいと思ったんです。それで、また8月に来たんです。今回は2カ月です。9月末までです。

今回は最初からインターンですか。

DETiの学生インターンは「勉強」と「インターン」の比率を選んで、それで料金が違うんです。僕は語学25%、インターン75%で来ました。前半25%は生徒で、その後はインターンです。

ドゥマゲテの実践型英語学校DETi

インターンになっても、ミッションはやるんですか。

ヘルプという形で、ほぼすべてのミッションに参加してます。生徒が少ないときは中心となってやりますけど、学生が多いときはサポートという立場です。定番の水曜日のローカルマーケットは何度も行きました。

フィリピン留学の授業で、ローカルマーケットで英語を実践する

僕のグループ授業にも入ってましたね。

そうですね。あと、先生のトレーニングで生徒役をしたりします。

ドゥマゲテのDETiの先生のトレーニングの様子

この学校は先生のトレーニングを頑張ってますよね。インターンで、英語力は上達しましたか。

上達してます。業務で英語を使う機会は多いので勉強になります。去年より、今のほうが英語力は断然上がっています。

仕事で使ったほうが英語は伸びますか?

英語を喋らないといけないので伸びると思います。

先生とのコミュニケーションは、もう普通にできるんですよね。

そうですね。でも、先生が自分の英語を理解しようとしてくれるのもあります。「君のいってることは、こうだよね?」っていってくれて「イエス!」みたいな。でも、普通にコミュニケーションはとれます。

DETiの食事

食事はどうでしたか?

食事をいれると費用が高くなるので、いまは学校の食事は食べていません。でも、学校の周りには食事できる場所が少ないので、最近は自炊してます。ただ、安く済ませようと思ったときに、近場にいいものはないですね。隣のリゾートは高いですし。

この学校は自炊できるのも特徴ですね。最初は学校の食事も食べてたんでしょ。味はどうでしたか?

ドゥマゲテのDETiの食事は野菜が多い。オーナーがデジタリアンなので食事もかなり特徴的。

野菜が多いフィリピン料理です。最初は全然いけたんですけど、もう2カ月なので今は日本食が食べたくて仕方ないです。

ドゥマゲテDETiの食事でカレーライス

フィリピン料理って普通は肉ばかりなんですけど、この学校はオーナーがベジタリアンだから野菜がすごく多くてヘルシー。フィリピン料理でもこんなに違うんだって驚きました。ただ、僕には量がちょっと少ない。若い学生には絶対量が少ないと思う。

確かに、肉はもっと食べたいです。けど、野菜不足になるので、学校の食事はありがたいです。日本風においしく料理してもらってますし。

足りないときはどうしたんですか?

残ってる時はおかわりしてました。おかわりがない日は自炊します。肉が食べたいときは外で食べてます。

一緒に外食した時にガツガツ食べてたから、絶対学校の食事は足りてないと思ってた(笑)。

DETiの特徴

オーナーのきよみさんがもともと英語の先生で、学校に常駐しているので、それが大きな特徴だと思います。きよみさんと話すことも多いんですよね。

毎日話しますね。

ドゥマゲテのDETiはオーナーが英語講師で学校に常駐

相談したりするんですか?

そうですね。授業の感想を伝えると改善してくれますし、授業以外のことも相談してます。もともと途上国も興味なかったですが、オーナーのきよみさん達の考えを聞いて、フィリピンで英語の授業をやるのは意味があると思いました。

共感した部分って、どういうところですか。

英語を勉強するだけだったら、日本でもできるじゃないですか。フィリピンでやる意義は、文化を通して勉強することだというのに共感しました。ミッションデーを通して思いました。

いまはインドに戻ってますが、きよみさんの息子さんの大海さんがいるとまた雰囲気が違うんですか?

大海さんがいると、先生が少しピリッとしますね。

大海さんがいる時も見てみたいです。友達にはどんな学校と説明するんですか。

ただ単に英語を勉強する学校ではないと伝えます。フィリピンを感じられる学校です。

合わないタイプはいないですか?こういうタイプはやめたほうがいいとか。

英語にだけ集中したい人には合ってないと思います。

でも、結果的に英語は上がるんですよね。

はい。英語力は絶対に上がると思います。でも、英語じゃないことをやっている時間もあります。例えば、英語だけ勉強したいと思う人が、ビサヤ語の授業を受けてどう思うかというのはあるので…。

それは僕も思いました。いろんな体験を通して、国際感覚を養うことも大切にしてるけど、それを望まない人もいると思います。僕は、昨日は料理の授業で春巻きを作りましたからね(笑)。

フィリピン留学の授業でフィリピン料理を作る

おいしかったです。フィリピン人と一緒に料理する授業もあるので。そういうのが楽しめる人にはいいと思います。

英語だけを勉強したい人はちょっと違うかもしれないけど、英語を通じて途上国の文化、ローカルの人の生活を知りたい人にはオススメ。オーナーが日本人の英語の先生なので、先生をしっかりトレーニングしているし、授業も考えられていると思います。まだまだ未完成な部分はあるけど。改善意識が高いので期待してます。

DETiのロケーション

学校で気になる部分はないですか?

ロケーションぐらいですね。ドゥマゲテは都会ですけど、DETiがあるサンボンギータは何もない田舎です。ドゥマゲテに行くにはバスで40分かかるので。時間もかかるし、お金もかかるので辛いです。

ドゥマゲテの英語実践学校DETiがある場所

街が遠いし、門限も8時なので、街に行きたい人にはあわないですね。僕も、授業後に街に行ったら、門限までに帰ってこれなかったです。平日に授業が終わってから街に出かけるのは厳しいですね。

厳しいと思います。学生が多いんですけど、年配の方もたまに来られるんです。でも、大人に夜8時までに絶対に帰ってきなさい、というのは、どうなんだろうと思いました。大人なので責任も自分でとれますし。その辺は融通が利くようにしたほうがいいと思いました。

今は、学生や親子が多いので、ルールが学生向きですよね。でも、街に出かけたい大人はこの学校を選ばなくていいとは思いますけどね。籠もって勉強したい人には門限は関係ないですし。街から離れてるけど、景観はいいですし。

景観は抜群ですね。こんな学校はないと思います。

フィリピン留学で海際にある語学学校のDETi

学校の前には綺麗な海があって、プライベートプールもあります。泳ぐのが好きな人には最高だと思います。

ドゥマゲテのDETiのグループレッスン。波の音が聞こえる中での授業はビーチ好きにはたまらない。

授業中に海の音が聞こえる学校はなかなかないからね。

フィリピン留学で価値観が変わった

今回、2カ月が終わりますけど、また手ごたえは得ているんですよね。

成長は感じます。自分なりにですけど、英語が喋れるようになったし、聞こえるようになってきてます。海外で働くことが目標になったので、日本に帰っても、勉強していきたいと思います。

どうやって続けるんですか。

DETiのスカイプレッスンがあるので、帰ってからも先生と週に何回かトレーニングするつもりです。あと、自学で勉強します。3月に友達と卒業旅行に行くので、俺はこんだけ英語を喋れるようになったぜ!って見せつけようと思ってます(笑)。

英語に興味がなかったけど、興味が出てきたんだ。

はい。英語を喋るのがすごく楽しいです。

教授にいわれて嫌々来たけど、よかったね。

はい。考え方が大きく変わりました。将来、グローバル企業で働きたいと思うようになりました。語学留学に行く前は全然考えてなかったんですけど。すごく影響を受けました。DETiには感謝しかないです。

なんで価値観が変わったの?

やっぱり人ですかね。海外で出会う日本人はちょっと違いますよね。自分の考えをもっている。僕もそういうふうになりたいと思いました。

海外には濃い人はいますけど、今回の滞在で出会った人がたまたま濃かったのかもしれないですよ。でも、それが、ご自身にはいいことだったんですね。

すごくよかったです。

周りって、海外に興味をもっている人が多いんですか。

僕の周りは多いです…。母校は学生もモチベーションが高くて、トビタテ留学!を使ったりしてます。先生がすごく海外志向なので、その先生とつながっている人はだいたい海外留学しています。フィリピン留学もみんな知ってるし、経験してる人も多いです。

そういう人からは、変わったなと、見られているわけですよね。

そうですね。変わった、と思われていると思います。海外に全然興味なかったのに、日本に帰ったら熱く語りますし。英語で話すのが格好いいと思っているので(笑)。

DETi検討者へアドバイス

DETiを検討してる人にアドバイスはありますか。

僕みたいにやりたいことがなかったり、途上国に興味がなくても、とりあえず来てみたらいいと思います。刺激を受けるし、価値観が変わると思います。僕は、具体的にやりたいこともなく、英語をめちゃくちゃ勉強するぞという気持ちもなかったです。僕みたいな生徒はDETiでは珍しいんです。けど、きてみたら英語を勉強しようと思いましたし、グローバルに働きたいって思うようになりました。かなり価値観が変わりました。この学校はビジョンがはっきりしてる生徒が多いんですが、ビジョンがなくても大丈夫です。

途上国に興味がなくてもきてみてもいいんじゃないかと。

はい。刺激を受けるチャンスがいっぱいありますし、楽しめると思います。

わかりました。お忙しいなか、ありがとうございました。

ありがとうございました!

(2017年9月20日(水) ドゥマゲテのDETiで)

編集後記

実践を重視したDETiはちょっと変わった学校です。インドにもNPO法人があって児童保護、教育事業を行ってます。そのため国際問題に興味あるスマートな大学生が多いです。他の学校とちょっと雰囲気が違います。

学校オーナーが元英語講師、そして、その息子がインドでNPO法人を運営しているので、教育に対する強い想いがあります。途上国を学ぶことを大切にしているので、英語の授業だけでなく、フィリピンの現地語を学ぶ授業や料理の授業もあります。今後どう発展していくのか楽しみです。大学生と親子にオススメです。興味ある方は是非チェックしてください!

DETi公式サイト

このインタビューの生音声は下の再生バーで聞けます。

体験談に出てくる学校

DETi (ドゥマゲテ)

英語を実践する中で、異文化と出会うことを大切にする語学学校、子供、親子向け

DETiに関連する体験談
トラブル体験談

中谷 よしふみ

エンジニアベースの元コンサルタント。2012年にフィリピン留学を体験。自身の体験をシェアするため、このサイトを作ると、サイトが有名になり、学校に呼ばれるようになる。体験した学校は100校以上。いろんな学校を体験すると、ほとんど同じだけど、一部の学校は全然違うことを知る。業界で一番詳しい自信を持った、2016年に「英語はフィリピンで学べ」という書籍を出す。TOEIC845(リスニング450、リーディング395)。年間半分以上は海外で生活しているノマドクリエイター。英語を身につけて日本から出て視野を広げてほしい。そんな思いでエージェントをやっています。

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