フィリピンでアクティブラーニングの授業を受けました。体験学習を大事にするドゥマゲテのDETiで1週間勉強したときです。英語でプレゼンしたのですが、テーマはレチョンです。
フィリピンでアクティブラーニング
この学校の英語授業はちょっと変わっています。体験による学習を通して、異文化と出会い、コミュニケーションすることを大切にしています。
授業は1週間単位です。水曜日をミッションデーと呼んでいます。月曜火曜でミッションの準備をして、水曜日にミッションを遂行して、木曜日、金曜で体験したことをプレゼンします。体験から学ぶアクティブラーニングです。
アクティブ・ラーニング(英:Active learning、日:主体的、対話的で深い学習)は、学修者主体の学習手法の一つであり、学修者が能動的(アクティブ)に学修(ラーニング)に参加する学習法の総称である。教育行政用語としてのアクティブ・ラーニングと、教育学術用語としてのアクティブラーニングは重なる部分も大きいが、異なる部分もあるため注意を要する。本稿は主に前者を念頭に解説する。
https://ja.wikipedia.org/wiki/アクティブ・ラーニング
ミッションはいろいろあるのですが、僕のミッションは近所のローカルマーケットで交渉することでした。どんなプレゼンにするかは各自が考えることになっています。
雑貨や野菜などのお店が立ち並ぶ中、豚や鳥も売買されているのを見て、僕は「レチョン」についてプレゼンすることにしました。
レチョンはセブ島名物料理、豚の丸焼きです。
レチョンは、フィリピンのお祝い事には必ずでてくる料理です。フィリピン人は大好きです。ローカルモールで豚が売買されているのを見て、レチョン屋って儲かりそうじゃない?と思ったので、レチョンについて調べてプレゼンをしました…。他の生徒の体験を聞くのも楽しかったです。
アクティブラーニングのプレゼン資料
レチョンは豚の丸焼きです。豚を市場で買って、レチョン屋をやったら儲かるんじゃないか?そんなプレゼンをしました。フィリピン人からいろんなフィードバックを受けて楽しかったです。
体験学習に興味ある方はアクティブラーニングは楽しいと思います。要チェックです!以下は僕のプレゼン資料です。
英語や途上国に興味なくてもフィリピン留学はオススメ!嫌々来たけど、実践重視の学校で刺激うけまくり!