【よくある質問】フィリピン留学の「先生の質が高い学校」に対する誤解

留学相談の学校を選ぶ条件でよく出てくるのがこれです。

先生の質が高い学校がいいです。

でも、そういう方に限って自分のことを書いてません。これだと学校選びができません…。その理由を解説します。

先生の質とは?

僕自身も自分が留学する前はよく分かってなかったですが、初級に教えるのと、上級に教えるのは別スキルです。英語に恐怖心がある恥ずかしがりの日本人に難しい知識を教えても会話力はあがりません。初級を受け持ってる先生はよく「忍耐(Patience)」という言葉を使います。待つ力、忍耐力、これは英語力とは別です。フィリピン人は忍耐力を持ってる方が多いです。

一方、ある程度日常会話ができるようになってる生徒は要求するものが具体化してきます。細かな文法、発音など。ニーズが明確になれば、それが得意な先生があうでしょう。ただ文法が得意な先生が、必ずしも発音がキレイとは限らないです。

C&Cの先生も粒揃い。イロイロはやっぱり先生が良いのかもしれない。

また、子供と教えるのが上手な先生と、大人を教えるのが上手な先生も違いますし、テスト対策がすごい先生もいます。

それぞれ得意不得意があって、完全万能な先生はなかなかいないのです。

なので、あなたのレベルと目的を明確にしないと、「質が高い」という言葉が何を意味するか定義できないのです。

先生のキャラや性格が影響する場合もあります。

ある学校の生徒は、先生の生徒のマッチングの不一致を留学中に研究してました。その方は、先生を「ティーチャー」「コーチ」「ガイド」「メンター」に分類して、自分がどのタイプを求めるか分析してました。

それぞれ簡単に説明すると、「知識をしっかり与えてくれる先生」「引っ張っていってくれる先生」「道しるべだけ与えてくれる先生」「生活指導的な先生」。みんな違う「質」なのです。興味あれば、その体験談をお読みください。

これが分かればセルフアセスメント(自己評価)をすれば、先生選びは失敗しないから、具体的な内容はコーチと一緒にやっていけばいいわけです。ただ、生徒のニーズは、時期によって変わるんです。レベルによっても。

フィリピン留学で先生が合わないと思った時にチェックすること

もちろん、残念ながら、授業中に携帯をいじってたり、遅刻してきたり、問題外の先生がいるのも事実です。しっかり先生を管理してない学校では起きてます。フィリピンという途上国なので、ある程度は仕方ない部分はあります。ただ、それを当たり前にしてしまってる学校はダメですね。

今回お伝えしかったのでは、「先生の質が高い学校をお願いします」という条件だけでは学校は絞り込めませんよということでした。

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