フィリピン留学が最大2400ドル割引!学校はHELP。場所はクラークとバギオ。2024年10月22日までの閑散期プロモです。最近は閑散期割引が普通になってきたので、留学する時期を調整できるなら閑散期がお得です
HELPは英語学習だけに専念したい方にオススメの学校です。条件があう人はぜひ検討してください。
留学料金の割引条件
HELPはクラークとバギオにキャンパスがあります。割引条件はキャンパスによって違います。
- 留学時期 2024年7月29日 から 2024年10月22日
- 留学期間 4週間以上(クラーク校舎)
- 留学期間 8週間以上(バギオ校舎)
- バギオ校舎は入学試験あり
HELP CLARK CAMPUS
- 4 weeks $240
- 8 weeks $800
- 12 weeks $1,200
- 16 weeks $1,600
- 20 weeks $2,000
- 24 weeks $2,400
12週間以上なら部屋のアップデートもあります。Quadra Room to Triple Room、Triple Room to Double Room. Single Room と Double Room は対象外です。
HELP BAGUIO CAMPUS
- 4 weeks なし
- 8 weeks $800
- 12 weeks $1,200
- 16 weeks $1,600
- 20 weeks $2,000
- 24 weeks $2,400
例えば、バギオに8週間留学する場合、ESLコースで2人部屋とすると、
$1560(2人部屋) + $1600(ESLコース) – $800(割引)= $2360
35万ぐらいですね。公式サイトに料金が掲載されていますので、リンクしておきます。
HELPの歴史
学校についても解説しておきます。旅行のようになってきているフィリピン留学ですが、真面目な学校もまだあります。その中の1つがHELPです。韓国人経営の老舗学校です。
HELPは昔は3つのキャンパスがありました。クラーク校、そして、バギオに2つの校舎。ロンロン校とマーティンス校です。マーティンス校は入学試験があり、初心者は入れませんでした。完全EOPなので学校内では英語しか喋れませんでした。
初心者を集めて、「英語しか話してはダメ!」というルールを作っても、初心者は喋れません。でも、上級者ばかり集めたらEOPルールがなくても英語で話します。だから、僕はEOPルールはたいした効果はないと考えています。たまたまいい生徒が集まっていたら機能します。だけど、それは偶然です。それより入学試験があるほうが環境価値があると考えています。
フィリピンの中で、入学試験を通らないと入学できない学校がいくつかありますが、その1つがHELPでした。なので、よくマーティンス校に生徒を紹介してました。この学校が好きなのは、本当に試験で落とすことです。あと、スタッフもよいことが多いです。2016年ごろです。
その後、業界の競争が激しくなって、商売よりのスタンスになっていき、日本人スタッフもやめていきました。他の韓国の学校と同じになったと感じて、生徒に紹介するのをやめました。2018年ごろです。2019年にマーティンス校舎が老朽化で閉校してからは疎遠になりました。
コロナ後の再開時期に学校のスタンスが現れていた
コロナ後に学校を訪問しました。2023年5月です。そのときに、「バギオの校舎をスパルタ学校として再開したい。あわない生徒は来てもらわなくていい。」と言ってました。
バギオ校舎が再開したのは2024年6月です。クラークを初心者向け、バギオが上級者向けになりました。建物のリノベに時間がかかったとはいえ遅かったです。他の学校は2022年に再開してます。
コロナ後の再開時期は学校のスタンスを表してました。飛行機の再開とともに、「学校再会!」とアピールする学校もありました。「先生を採用して、トレーニングして、しっかり準備しないと再開しない!」そんな学校もありました。早く再開しないとビジネスとしては厳しい。ただ、クオリティを意識する学校は再開時期に慎重でした。
HELPが再開したのは2024年6月です。一番最後。そして、時代遅れと言われている、スパルタ学校としての再開。6月の再開後、すでに数人生徒を送ってます。試験に落ちた生徒もいますが、再度挑戦して合格しました。全員が大満足しています。大変だけど、ものすごく勉強になっているようです。
万人受けはしない学校です。日本人経営の学校のようにケアはしてくれません。英語力がない人はダメです。社交性がない人もあわないです。自己主張できて、日本人が1人でも楽しめる方、本気で英語力アップに取り組みたい方にオススメです。興味ある方はお問い合わせください。