セブパシが搭乗口で荷物チェックイン!遅延する理由はフィリピン人の手荷物が多いから?

東京からマニラに行く際にセブパシを利用しました。その時のメモです。平日の夜便。7月27日 5J 5057。成田 21:00 – マニラ 0:50です。

成田空港でセブパシに乗るのはフィリピン人ばかり。セブパシのスタッフは英語で説明してました。3時間前にチェックインカウンターがオープン。すごい列だったので、ラウンジで時間を潰して1時間半前に戻ってきたら、待ち人数は10人ぐらいになっていた。今後は80分に行くことにします。早く出発することもあるらしいが、成田空港は大丈夫だろう。

ちなみに、eTravelの入力欄からワクチン接種情報がなくなった。チェックインカウンターでもeTravelのことを聞かれない。荷物の重量も計らなかった。

搭乗口で荷物チェックイン

手荷物検査を終わらせて搭乗ゲートの97に向かう。搭乗ゲートで待っていると、フィリピン人の男性スタッフが大きな声で英語で話し出した。

「オレは毎日この仕事をやってる。みんなの手荷物が多いからいつも搭乗に時間がかかる。だから、機内持ち込みは1人1つまでにしてくれ!それ以上の荷物がある人はここで手荷物を預けてくれ!」

そして、搭乗口で荷物チェックインが始まった。機内持ち込みは7キロまで。なのに、なぜか、みんな7キロとは思えない荷物を持っている(笑)。

成田空港のセブパシの搭乗口で手荷物のチェックイン

搭乗口での荷物を預けるのははじめての体験でした。ただ時間が過ぎていく…。

フィリピン人は荷物が多い。どういうことなんでしょうね?荷物が少ない状態でチェックインカウンターに行って、あとで荷物を取りに行ってるのかな?そんなわけないよね。

手荷物って2個までじゃなかったっけ?7キロ超えてない?と思いながら見てました。

手荷物が多いフィリピン人

そして、やっと搭乗。1時間ぐらい遅れました。

機内でまた驚く。荷物スペースが足りない(笑)。みんな荷物を預けたのになぜ足りない?

そんな感じで今回も出発が遅れました。セブパシのスタッフもテンパってました。毎日こんなことをやってるんでしょうね。セブパシがいつも遅れる理由は手荷物のせいかもしれない。

成田空港 NAIA Terminal 3に到着

到着は1時間ぐらい遅れました。許容範囲です。マニラ空港の入国審査ではeTravelは要求されず。実質なくなってる感じです。

それにしても、この時のセブパシに比べると、ZIPAIRはよかったです。ZIPAIRが頑張って、セブパシのサービスが向上することを切に願う。

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トラブル体験談

中谷 よしふみ

エンジニアベースの元コンサルタント。2012年にフィリピン留学を体験。自身の体験をシェアするため、このサイトを作ると、サイトが有名になり、学校に呼ばれるようになる。体験した学校は100校以上。いろんな学校を体験すると、ほとんど同じだけど、一部の学校は全然違うことを知る。業界で一番詳しい自信を持った、2016年に「英語はフィリピンで学べ」という書籍を出す。TOEIC845(リスニング450、リーディング395)。年間半分以上は海外で生活しているノマドクリエイター。英語を身につけて日本から出て視野を広げてほしい。そんな思いでエージェントをやっています。

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